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Caramel 24 Carat

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4.11 




記憶は、ある事象をキッカケに、時空を超えて鮮やかに呼びもどされる



何言ってんだか~~ですが。。最近の出来事に触発されて、ある歌を思い出しただけです

今朝、イムジン河という反戦ソングとか言われていたむかしの歌のメロディをふと思い出したんですね。。そのフォークソング(懐かしい)は珍しく京都のグループで、北山修とか加藤和彦のフォーク・クルセイダーズが歌っていました

@クルセーダー【crusader】
 十字軍の戦士。また、擁護・改革・撲滅などの運動者


で、そのイムジン河って、どのへんかしら?とググってみると
朝鮮半島をほぼ北と南に分断する河。。南北朝鮮の国境を流れる臨津江(イムジン河)のことらしいと改めて認識しました。。

最近のキタチョウセンガー、キタチョウセンガーというテポドンお神輿報道には、ハッキリ言わなくても辟易しますが、今日4月11日は、キムジョンウンが北朝鮮労働党の総書記に就任すると言う、在日の方々にとっては、ひょっとしたら、祖国を想う特別の日なのかも知れない。。
最近のマスコミ各社は、在日のお偉方に牛耳られているというもっぱらの噂ですが、報道の優先順位が、ごく普通の日本人から見ればイビツ感が否めない。。で思うに、連日のテポドンお神輿の北朝鮮報道は、キムジョンウン総書記就任にフォーカスした、遠く祖国を想う、在日の方たちへの思いやりなのかもしれない。。。。と妄想する今日この頃ですが
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               やっと咲いたキズイセン

そのフォーク・クルセイダーズのメンバーの一人加藤和彦さんが、2009年10月17日、滞在先の軽井沢のホテルで自殺したというのは、当時驚きをもって伝えられました。

で、ここからは妄想ですが。。

加藤和彦さんが急死の少し前の、9月28日午後、夕刊フジの取材を受けていて、これが加藤さんの最後のインタビューになったという。取材には、にこやかな笑顔でひょうひょうと答えていたというが、一方で、音楽活動に対する葛藤の片鱗も見せていた。と10月17日の翌々日の19日発行の夕刊フジ「ぴいぷる」に加藤さんのインタビューを掲載し報じている。
@ある意味、インタビューが準備されていたとみることもできる

が、その彼がインタビューに答えている中で、ちょっと気になる話の内容がある。。それはオリンパス事件が露わになった今だからこそ気になったのですが。。

 “来月5日には、昨年から参加している大腸がん検診の受診促進・早期発見を啓発する「“BRAVE CIRCLE”大腸がん撲滅キャンペーン」の記念コンサートに出演を予定している。”

と話していたという! 当然、その後のコンサートは中止になっている

“2009年11月5日(木) 『BRAVE CIRCLE LIVE 2009~大腸がん撲滅キャンぺーンコンサート~』【ライブ中止】

“BRAVE CIRCLE「勇気の輪」”
これは、オリンパス等が大腸がん検診による受診促進・早期発見を啓発する「“BRAVE CIRCLE”大腸がん撲滅キャンペーン」の一環で、加藤和彦はCMのために楽曲「手と手 手と手」を書き下している

“推進団体  2009年(平成21年)
BRAVECIRCLE運営委員会が特定非営利活動法人の認証を取得し、「特定非営利活動法人ブレイブサークル運営委員会」として活動開始(7月)

厚生労働省委託事業「がん検診企業アクション」アドバイザリーボードにブレイブサークル運営委員会の理事が参画(7月)”


@なぜ、約2週間後にコンサート控えているのに、なぜわざわざ軽井沢のホテルで。。なんでだろう?
なんだか、ジョン・レノンを連想してしまう。。オリンパス(内視鏡でトップ)云々のお話じゃなくて、もっとなんらかの政治的(厚労省?)な影の力が存在していたのかもしれない。。と勝手に自殺ではない、事件かも!と思ってしまいました。。こんなこと書いていいのかしら!?


あの素晴らしい愛をもう一度 北山修;作詞、 加藤和彦:作曲は好きな歌でした

by caramel24carat | 2012-04-11 15:26 | 暮らし・ハイ句 | Comments(0)
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