ネオゴシック様式の荘厳なラートハウス市庁舎前のスケートリンクでは子どもたちが実に楽しそうでした。
@ウィーン、ラートハウス市庁舎まえ広場では、年中イベントが開催されているそうですが、訪れた時は、スケートリンクが設営されていて、たくさんの子どもたちがとても上手に滑っていて実に楽しそうでした。
ほんとうにのびのびと歓声をあげながら滑る姿に、しばし癒され立ち止まって眺めました。
子どもたちのリュックが山積みですが、気軽に来ている様子で羨ましいです~
きっと小さい時からスケート靴をはいているのでしょうか。。
一見ブリューゲルの絵を連想しました~
大きなシロクマさんが子どもたちを見守っています
どうやら救護隊の登場のようです。
すぐ目の前はブルグ劇場です。
仮設の山小屋ふうのカフェ・レストランかな
展示されていたワーゲンのカプリオレ、スポンサー?
Niklas Graf Salmの石像。1867年:Mathias Purkartshofer マティアス・プアカーツホーファー作。
ニクラス・サルム伯 という人は、1529年(カール5世統治時代)オスマン帝国の第一次ウィーン包囲戦の時、ウィーン防衛のために闘い功績を残した軍人さんのようです。
左右に見えるのは、市庁舎を夜間照らす照明かな
この市庁舎前広場のスケートリンクは2013.1.25-3.10までのようです。