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Caramel 24 Carat

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スカーレットのつば広帽子



スカーレットのつば広帽子がいい@お天気なのに、風が気まぐれに、つよいです~☼

数年前、ホームセンターに何気に並んでいた映画のDVD、著作権切れでワンコイン!でした。
何時か見ようと、ふと、初めて買った映画のDVDでしたが、
昨日、いまさらですが、『風と共に去りぬ』を半分ほど観てみました。
しかし、長~い!ヴィヴィアン・リーの素晴らしい早口のセリフの洪水と美貌に圧倒されました~。



1939年制作のカラー映画『風と共に去りぬ』の、冒頭シーンで、スカーレット・オハラが被っています
緑のリボンの帽子がとってもいいな~と、こんなつば広帽子欲しいです~
いくつものアカデミー賞をとったと言う名作と名女優の映画の感想にしてはなんともオソマツですが。。
スカーレットのつば広帽子_b0209886_1149219.jpg


オハラ家はアイルランド移民の子孫で、スカーレットの不屈の精神はアイルランド人のDNAなのだそうです。
緑色は、アイルランドのシンボルカラーらしい。二度目の結構相手は、ケネディさんでした。やっぱりアイルランド系移民の方かしら?
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ちょうどアメリカ南北戦争開戦前夜のジョージア州アトランタ、プランテーション農園主で富豪のウィルクス家で開催されたパーティーから物語は始まる。「TWELVE OAKS」 と名付けられたウィルクス家の壮大な屋敷へつづく道の左右に並んだ12本の大きな樫の木が印象的でした。

作者のマーガレット・マナーリン・ミッチェル(Margaret Munnerlyn Mitchell、1900年11月8日 - 1949年8月16日)は、アメリカの小説家でもありジャーナリスト。

ちょっと、Wikiみますと、気になる11日という日が目に付いたんですけれど。。気のせいですよね。
なんと、自動車(タクシー運転手がオフの日に運転していた車)事故に遭いその5日後に亡くなられたのですね。48歳。

大変お美しいミッチェルさん。愛猫?といっしょに。
スカーレットのつば広帽子_b0209886_12471161.jpg

”彼女は1949年8月11日の晩、マーシュとアトランタのアーツ劇場に行く途中、ピーチツリー街を横断時にヒュー・グラビットという非番のタクシー運転手にはねられた。彼女はすぐに市内のグレーディ記念病院に運ばれたが、この事故の際の傷が元で5日後に死去した。グラビットは飲酒運転であり、過失致死で有罪となり、40年の重労働が宣告された。

グラビットはタクシー運転手だが、当日は非番で自家用車を運転していたのであり、ミッチェルはタクシーにはねられたのではない。しかし報道はこれをタクシー事故として煽りたて、ジョージア州のハーマン・タルマッジ知事(当時)は、以後タクシー運転手の認可規制強化を発表するまでに至っている。”









by caramel24carat | 2014-03-06 13:11 | 本・映画・音楽 | Comments(0)
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