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Caramel 24 Carat

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並木通りからパリの散歩道




銀座並木通りのリンデンからいろいろ思い出したこと



@いいお天気になりました~☼

いま庭では、この花が満開です~
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ところで昨夜、日米両首脳が”数寄屋橋次郎”に来店したと報道されてましたが、賑わっていた銀座並木通りの樹木はリンデンの木だそうです。リンデンバウムとも呼ばれるそうです。
“スキヤバシジロー”は初めて聞きましたが、ジローと言えば、”今さらジロー”なら聴いたことがあります~
そして、リンデンバウムと言えば、昔、「こんにちは赤ちゃん」や「ヘイポーラ」を歌っていた梓みちよの「リンデンバウムの歌」を思い出しました~とてもいい歌でした~
この「リンデンバウムの歌」は、ドイツの作曲家シューベルトの歌曲『リンデンバウム』(歌曲集『冬の旅』、邦題『菩提樹』)からヒントを得てつくられたようです。

銀座並木通りは、フランスの高級ブランドショップが立ち並ぶ、さながら「Parisienne Walkways」のようですから、リチャード・ギア?といっしょになら楽しい散歩になるかも知れません~
「パリジェンヌの散歩道」略して「パリの散歩道」と言えば、ソチ5輪金メダリストの羽生ゆずるさんが
この「パリの散歩道」で華麗なスケートを滑りました~

先日、珍しくサンタナの「ブラックマジックウーマン」のメロディをふっと思い出し、youtubeで聴いていて懐かしかったのですが、その後に、ゲイリー・ムーアの「Parisienne Walkways」がでてましたので、聴いて、あっそうなんだ~と一人合点しました。なわけで羽生ゆずるくんのショートプロブラムの曲はゲイリー・ムーアの曲だったんだと知りました。そんなこんなの並木通りからパリの散歩道までのお話でした~

Youtube
Carlos Santana -- Black Magic Woman [[ Official Live Video ]] HQ

Parisienne Walkways - Gary Moore - Live HD

@どこかで聞いた感じがしたのは、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」となんか似ているところがありますね

「パリの散歩道」(原題:Parisienne Walkways)は、北アイルランドのギタリスト、ゲイリー・ムーアが1978年のアルバム『バック・オン・ザ・ストリーツ』で発表した楽曲。1979年にはシングル・カットされている。また、1993年には、この曲のライヴ・ヴァージョンがライヴ・アルバム『ブルース・アライヴ』からの先行シングルとしてリリースされている。

@因みにゲイリー・ムーアさんてもう亡くなっているんですね。

ゲイリー・ムーア(Robert William Gary Moore, 1952年4月4日 - 2011年2月6日[1])は、北アイルランド出身のロック・ギタリスト、歌手、作曲家。

2010年4月、21年振りの来日公演が東京、名古屋、大阪で行われた。夏のヨーロッパでのフェスティヴァル・ツアーはニール・カーター、ピート・ルイス、ダーレン・ムーニーらによって1980年代の楽曲が演奏され、ロシア東北部のウラジオストクまでのツアーが組み込まれた。ロシア公演中に、「どうして、イスラエル公演がおこなわれないのですか?」という質問に対して。ムーアは「イスラエルによるパレスチナへの弾圧があるから」と応えて断った。

2011年2月6日、休暇先のスペインにて吐瀉物により心臓発作で急逝。

以上Wikiより抜粋
by caramel24carat | 2014-04-24 15:00 | 暮らし・ハイ句 | Comments(0)
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