エルミタージュ美術館のパヴィリオンの間の『孔雀の時計』と
出会ったロシアの花嫁さんについて
@3連休中で行楽日和ですが、暑いくらいの晴天です~☼
St.ペテルブルグでは、念願のエルミタージュ美術館へ行ってきました。
入館してすぐ『大使の階段』の豪華絢爛さに圧倒されつつ、階段を登ったところで左に向かい、
あたかも歴代ロシア皇帝に謁見する各国の大使のごとき高揚した精神状態で!?
謁見の間『聖ゲオルギウスの間』(部屋No198)を通り、
いくつかの部屋を通りぬけると、華やかでシャンデリアが眩く燦然と輝く『パヴィリオンの間』(部屋No.204)到達する。
女帝エカテリーナ2世に、愛人ポチョムキンが贈ったと言われる『孔雀の時計』が展示されている。
大きいです!からくり時計だそうですが、クジャクはガラスケースに入って静止してました~
動いている『孔雀のからくり時計』を紹介した動画が流れていました。
時計の動きより、とても綺麗な美しい液晶スクリーンに魅入ってしまいました~
みなさん、真剣に動画を撮っていました~
@ところで、St.ペテルブルグの街をあちらこちら散策している時に、
真っ白のウェディングドレス姿の新婚カップルをホントによく見かけました!?
ロシア美術館の分館になっているミハイロフ城を見学した後、中庭を横切り門まで来ますと、
なんと、幸せオーラいっぱいの新婚さんが撮影最中でした!
しばらく立ち止まり美しい花嫁を眺めていましたが、
モスクワに比べてSt.ペテルブルグの女性は、金髪でほっそりした北欧系の美人さんが圧倒的に多かったです。
「おめでとう!撮っていい?」って言ったら、幸せいっぱいのポーズをしてくれました。
どうぞ末永くお幸せに!
実は、その日の朝、ホテルで、出かけようとエレベーターホールに行きましたら、
なんと、真っ白なウェディングドレス姿の花嫁さんとお婿さんに遭遇していたのでした。
立派な大きなロシア人カップルでした!
ほんと美しい花嫁さんでした!立派な家庭を築かれていくのでしょうね。
ロシアでは、結婚式前?あるいは後?に名所旧跡で幸せな二人の写真を撮ることが流行っているらしいです。それで、よく見かけたのかも知れません。
別の日に、St.ペテルブルグのネヴァ河沿いの英国河岸通りを歩いていた時も遭遇しました。
ロシアの未来は明るいですね~
日本の男性は独身のまま願望が強いのでしょうか?