眺めのいい部屋
@涼しくなりました。理想室温22℃前後~☁
先日訪れたSt.ペテルブルグでは、ちょーど日本の今頃の気温でした。
思い出:滞在中のホテルの部屋からの眺めが抜群でした~!
予約した時は、中庭を望むガーデンビューでしたが、
部屋のドアを開けてビックリ、開かれたカーテンの向こうには、
なんと、イサク聖堂がで~んと建っていました!
朝に夕に、表情の変化するイサク聖堂の威容を、抜群のアングルで眺めることができ感激!
街全体が帝政ロシアの遺産でもある歴史と芸術と文化の香り高い美しいSt.ペテルブルグでの滞在に、
ラッキーなことに、なんとも相応しいホテルで、眺めのいい部屋に泊まれ、
無事観光を終えることができ、本当に一生のいい思い出になりました。
ホテルはとても心地よく、もしまた訪れるようなことがあればぜひ泊まりたい。
昼間、あちらこちら気の向くまま歩きっぱなしで疲れた日には、
心地いいホテルに戻り、TVを眺めながら、食事は部屋で取るのも気楽でいいです。
朝食をいただいたBorsalinoのピザも美味しかった。
夜中に目が覚めて眺めたイサク聖堂~
イサク聖堂前の広場に面して建つ、赤いテントが可愛いい老舗高級ホテルアストリア。
第二次大戦では、St.ペテルブルグをドイツが包囲し、ヒトラーはこのホテルで祝賀会を“予定”していたらしい。
今回の宿は、その隣のもっとカジュアルなアングレテールAngleterre Hotel(イギリス)でした~。
@追記
昨日の住民投票の結果では、やはりスコットランドの独立はなかったですね。
ちょっと前回の記事に関してのメモ。
前回記事の中で、ドディ・アルファイドについてちょっとふれましたが、故ダイアナ妃の長男ウィリアム王子との婚約発表会見では、美しいキャサリン妃のロイヤルブルーのワンピースドレスが印象的でした。話題になったワンピースは、イッサロンドンISSA LONDONというブランド。なんと、その英国ブランド、イッサロンドンは、ドディ・アルファイドの妹カミラ・アルファイドCamilla Al Fayed(母親違い)がオーナーだと言う!
カミラ・アルファイドは、ダイアナ妃の息子のウィリアム王子とヘンリー王子とは幼いころから一緒に遊んでいたという。
TOKYO FASHION NEWS 2013.08.08より引用
【Camilla Al Fayed(カミラ・アルファイド)】
Issa London 会長兼オーナー。
彼女の父親は、英国百貨店「Harrods(ハロッズ)」の元経営者であり、現ホテル リッツ のオーナー、Mohamed Al-Fayed(モハメド・アルファイド)。ダイアナ妃の最後の恋人 Dodi Al Fayed(ドディ・アルファイド)の兄弟にもあたり、ヨーロッパ有数のソーシャライツ。
英国キャサリン妃英御用達ブランド Issa London の株51%を取得し、筆頭株主になった。
(2011年07月13日 14:00 発信地:ロンドン/英国)