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Caramel 24 Carat

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血の上救世主教会




St.ペテルブルク、“血の上救世主教会”を見学して



@文句なしの秋晴れでした~☼
先日から咲きだした金木犀の甘い香りがそこはかとなく漂っている


もうかれこれ1ヶ月前になってしもうた。。
St.ペテルブルクの思い出=写真整理をします。

グリボエードフ運河沿いに建つ有名観光スポット「血の上救世主教会」へ。
公式名はハリストス復活大聖堂。以前に知ったのですが、ハリストスはキリストのことだそうです。
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青空に、キャンディーのような、宝石を散りばめた王冠のような、トルコ帽子のような美しい丸屋根の聖堂が映えます~
実に細かい気の遠くなるような作業!
ロシア人は完璧主義なんですかね?
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「KACC」はキップ売り場ようです。
キャッシュ?国民的な解釈の違いがあるとすれば、何を指すのでしょうか?
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中に入りますと、ブルーとゴールドの見事な美しい色のハーモニーにアッと息を飲む!
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聖人の昇天でしょうか?
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聖人や聖書の様々なシーンが沢山描かれているようですが
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残念ながら、聖書は未知の世界なのでサッパリわかりませんでした~

キリスト教では、白百合はマドンナリリーといわれ、聖母や聖人に捧げられる花として飾られ、
また、聖母マリアの受胎を告知した大天使ガブリエルにも捧げられるそうです。
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ワンフロアーながら、凹凸した複雑な壁面と、何本もの柱には隙間なく、
見事にモザイク装飾され荘厳な世界を創り上げています。
天井ドームにはキリストが、そして柱に並んだ聖人たちに包まれ、明るい光に満ちた天上の夢のような世界へ迷い込んだような感覚と、不思議なことに恍惚とした幸福感に満たされたような錯覚さえします!?
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ロシア正教会の聖堂が、生々しい名まえ「血の上救世主教会」で呼ばれるのは、、
1881年3月13日(3月1日、ユリウス暦)、ロシア皇帝アレキサンドル2世(Александр II)が、社会主義を実現しようとする「人民の中へ」をスローガンに唱えるナロードニキによって暗殺された場所だからだそうです。先帝を弔うため、息子アレキサンドル3世(Александр III)によって建てられたそうです。
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工事は1883年に着工されたが、アレクサンドル3世在位中には完成せず、教会が完成したのは、次のニコライ2世の治世に入ってやっと完成した。なんと13年目の1907年である。長いですね~。建設資金は、ロマノフ家のほか、広く一般の献金によってまかなわれたそうです。


アレキサンドル2世が斃れた場所
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ロシア革命以後は、歴史の波に翻弄され、1930年代のソ連時代には閉鎖され、第二次世界大戦中は野菜倉庫として使われたこともあって、人々は教会を「ジャガイモの上の教会」と皮肉って呼んだこともあるらしい。
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先日観ました映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」の中で、ニコール・キッドマンが「アレクサンドル3世と桂太郎が〇×。。」と言っていたので、アレクサンドル3世と桂太郎についてちょっと調べていた時“ゴルゴ13”の「すべて人民のもの」と言う話がヒットしたのですが、ナロードニキから来ているのでしょうか?デューク東郷は、ロマノフ家の血筋を持つロシア人と日本人のハーフっていうのはまさか?
フィクションですよね。。

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見学を終わって振り返って眺めた全貌。
(St.ペテルブルグの目抜き通りであるネふスキー通り側から)
この後、お天気が急変し雨が降ってきたのですが
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前を歩く女性の“絵画のような傘とジャケット”に思わずパシャ。
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グリボエードフ運河の遊覧船
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@先ほど知りましたが、お昼前に御嶽山で噴火があったようで、まだ噴煙が上がっているようです!
火山列島に住んでいるんだな~と、まざまざと思い知らされたような気がします。
しかし、災害の起こる時って、金曜日~土曜日の時がなんだか多いように思うのは気のせいかしら。。


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by caramel24carat | 2014-09-27 20:59 | 旅行・建築・アート
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