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ヴァイキングダンサーとキリストのステンドグラス





ヴァイキングダンサーとイサク大聖堂でミタ、キリストのステンドグラスについて



@今朝、ゴミだしの際、空を見上げるとダウンフェザーのような雲は東へ、細い月は西に流れていきました~☼


あの細く欠けた月のことをなんて呼ぶのだろうか?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoss/moon/moon.html
こちらにとてもよく解説されていて、「晦つもごり Dark Moon」 と呼ぶらしい。ダークムーンとは!
【Age=25.1 11月18日 (火) 9時現在  月 齢 25.1】

ふっと思い出しましたが、伊達政宗の兜は月がデザインされてました
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「伊達男」の由来にもなった政宗らしい兜、オシャレで素敵!
宮城というのは音読みすれば「きゅうじょう」ですが、かつて天皇の住むお城があったのでしょうか?

タイトルの≪Viking Dancer≫ヴァイキングダンサーは、アイリスに付けられた名まえなんですが、
今回、偶然知って驚きました!

とてもフリルが綺麗なアイリスですから“ダンサー”はわかるとしても、
どうして“ヴァイキング”なんでしょうか?

iris Viking Dancer
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2006年、オーストラリアのBarry Blythバリー・ブライスという方の作出らしい。
ひょっとしたら、ディープパープル色の下がった花びらのことをBeard=あご髭というらしいので、
ヴァイキングの髭をイメージしたのでしょうか?
なにしろ、作出者はオーストラリアですから。。

在原業平が、東下りする途中で「かきつばた」について和歌を一首詠んでますが、
「かきつばた」と≪Viking Dancer≫の接点はアイリス。

@アイリス≪Viking Dancer≫の存在を知ったのは偶然で、「デーン人Daner」を検索していましたら、ヒットしました~

デンマークのヴァイキングは、デーン人 (Daner, Dane) と呼ばれ、ヴァイキングの代名詞となったらしい。

ステレオタイプなヴァイキング 帆が赤なんですね
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以下妄想記事です~

ところで、前回記事に出てきましたロシア、サンクトペテルブルグを建都したピョートル大帝ですが、
建都の前にオランダ東インド会社で船大工の研鑚をつみ海軍も創設したピョートル大帝。都市名サンクトペテルブルグはSaint Petersburgで聖ペテロの街、自分の名まえと同じ聖ペテロにちなんでつけた名前でした。

エルミタージュにて、ピョートル大帝の騎馬した肖像画
翻ったマントは赤~
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ピョートルと誕生日が同じ聖人イサクにちなんで建てられたのが、St.ペテルブルグのシンボル聖イサク大聖堂Saint Isaac's Cathedralです。
そこを見学した際、その内部の荘厳華麗さに驚き、帝政ロシアの底力をまざまざと目のあたりにしました。
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壁面を飾る巨大なステンドグラス≪キリストの復活≫が神々しい~。
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ですが、何か微妙にそのキリストが生の人間臭く感じられるのは気のせいかしら?
そのキリストを眺めていますと、髭もはやし、なにやら左手に旗竿を持っている!?
右手の指の形も、いつもキリストはこのように親指と薬指をくっつけるのでしょうか?
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これまでたくさんのキリスト像を眺めたこともありませんが、どこかの国旗に似た旗竿を、オルレアンのジャンヌダルクのごとく持っている救世主はあまりいないのでは?と思うのですが、どうなんでしょうか?

赤地に白の十字の旗を捜してみますと、デンマークの国旗に近い。。
その白い十字は中心より竿側にズレているところも似ている。。

デンマークといえば、人魚やアンデルセンやレゴを思い浮かべますが、改めてWikiを読みますと、
実に、デンマークの歴史は古く有史以前から人が住んでいて、後には、ヴァイキングとして知られるノルマン人が8世紀から11世紀にかけて住み、他のヨーロッパ諸国を侵略、また貿易を行ったことで有名らしい。
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また、デンマークの国旗についてWiki読んでみますと、世界最古の国旗らしい!
なんと、伝説では空から降ってきた、形勢逆転、勝利の旗らしい~

“デンマークの国旗はダンネブロ (Dannebrog) と呼ばれ、赤地に白のスカンディナヴィア十字を描いた旗。伝説では1219年6月にヴァルデマー2世がエストニア軍とリュンダニの戦いの最中、空から降ってきたとも、ローマ帝国皇帝からこの旗を授かった処、それまで苦戦していた戦いが形勢逆転し勝利したとも伝えられている。この旗は北欧諸国でよく使われる、「スカンディナヴィア十字」の基ともなった。オーストリアの国旗やスコットランドの国旗と並んで現在使用されている国旗の中で世界最古の国旗といわれる。

政府や海軍が使用する際は、フライ側を燕尾型(竿と反対側に切れ込みが入っていることか)にする。スカンディナヴィア十字の中心が旗竿側にずれているのは、燕尾型にしたときに中央に見えるようにするためである。ほぼ同等の形状であるが、軍艦旗の方が濃い赤を用いている。”

1818年から40年かけて造られた聖イサク大聖堂は4代目で、アレクサンドル1世の時代に建造が始まり、アレクサンドル2世のとき、1858年に完成したことになる。
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“アレキサンドル2世:[1818~1881]ロシア皇帝。在位1855~1881は、ニコライ1世の長男で、農奴解放令発布など自由主義的改革を行ったが、のち反動化した。アラスカを米国に売却、日本とは千島列島を樺太(からふと)(サハリン)と交換。ナロードニキのメンバーに暗殺された。
アレキサンドル3世:[1845~1894]ロシア皇帝。在位1881~1894。アレキサンドル2世の次男。皇帝専制を行った。フランスと同盟を結び、バルカンに進出。フランス資本を導入して、シベリア鉄道の建設に着工し、ロシア資本主義の発展を図った。” とある。

聖イサク大聖堂のステンドグラス≪キリスト復活≫は、4代目建造中、ミュンヘン王立工房で製作されたそうですが、なぜに、ヴァイキングの祖であるデンマークの世界最古の国旗(もしそうだとするなら)をキリストに持たせたのでしょうか?

短絡的に妄想するなら≪キリストの復活≫は、ヴァイキングの旗が象徴しているように、形勢逆転勝利、帝国ロシアの世界制覇、ということで。。以上誇大妄想です~


聖イサク大聖堂の見学を終えて出てきますと、観光バスがずら~っと並んでいました。
バス会社はバルト VOLVOでBALT
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by caramel24carat | 2014-11-18 15:11 | 旅行・建築・アート
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