まさかのナッツリターン。。
@小雨が降ったり晴れたり~☁
一昨日、ご近所のお通夜に行ってまいりました。
90歳のご老人でした~!
日ごろ、お経とは縁がない生活をしていますので、神妙に聞いてましたが、なんとなくしか判りません。
最後に、「三宝(仏法僧)に帰依する」という言葉を説明されてました。
一言で言えば、亡くなって、儀式(お葬式)を経て、仏になる、ということのようです。
もっときちんと調べれば深い意味があるのかも知れませんが。
亡くなったら仏になる、そんなこと言われても、そんなお話はお寺のご都合主義じゃありませんか?
とちょっと内心毒づいてみる。。
こういう憎まれっ子の魂はどこを彷徨うのでしょうか?
さきほど、御香典返しなるものの一つを開いて見てビックリ仰天~!
なんと、包みの一つに
モロゾフのアルカディアが入っている
しかも、カシューナッツとは。。
@まさかのナッツリターン!
これはいましめのクッキーなのか?お釈迦様はお見通しなの?
そんなワケなどあるはずもなく、仏とセットで「アルカディア」なのか~
死後にも世界があるとすればいったいどんな世界があるというのでしょうか?
理想郷としてのアルカディアのイメージ
wikipediaより
トマス・コールの連作絵画「帝国の推移」より「牧歌的な状態」
The Arcadian or Pastoral State(1836年)
"アルカディア(古代ギリシア語: Ἀρκαδία / Arcadia, Arkadia)は、ギリシャのペロポネソス半島中央部にある古代からの地域名で、後世に牧人の楽園として伝承され、理想郷の代名詞となった。”