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Caramel 24 Carat

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ジュネーヴ、ヴォルテール城にて


この暑さでも草は元気


ちょうど2週間前の日曜日のこと

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レマン湖の噴水 2015.7.12

リヨン・パール・デュー駅(Aホーム)から
SNCFの列車Rhône-Alpes(ローヌ・アルプ)号に乗って
ジュネーヴへ日帰り旅行をしました


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モンブラン橋にて

ジュネーヴはスイスとフランスの国境にあり
ユーレイルパスの“フランス”は使用でき
TGVは適当な時間帯になくTerで行く
所要時間は約1時間50分

Ter:96502 Rhône-Alpes(ローヌ・アルプ)
08:38
LYON PART DIEU
  ↓
10:27
GENEVE CFF

1時間 49分

行きは、車内でパスポートの検閲がありました
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今回、ジュネーブへ行ってみようと思ったのは
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あのロシアの女帝エカテリーナ2世と文通していたという
啓蒙作家ヴォルテールが晩年過ごした邸宅

ヴォルテール城があるというのでついでに見てみよう

ということで、ジュネーヴ・コルナヴァン駅前から“F”線に乗り
フェルネ・ヴォルテールへ行って来ました

シャトーChâteauの標識と並んでいるのは
今、調べると Cimetière=墓地 でした
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Ferney・Voltaire・Mairie駅のバス停から歩いて5分ほど
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お土産屋を経由して、ヴォルテール城に着く(無料でしたが)
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実は、うっかりしていて、スイスフランを用意してなく
バスのチケットを買うため
両替は面倒なので、駅構内のお店で
オランジーナを買い、ユーロ札で支払い
お釣りで、スイスフランのコインをゲットし
自販でバス・チケットを買ったリした
にわかスイス入国の想定外のことがあったので
その現物を撮ってみた

城の敷地内にある瀟洒な白い建物では
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パーティーなのか人が集っていた
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肝心のヴォルテール城はなぜだか見学できず
高台の見晴らしのよいテラスにて
コーヒーをいただき休憩
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ヴォルテールはこの地で、晩年の二十数年間を過ごしたというが
とてもいい所のように思いますが
ちょっとさみしい所だわ~

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ヴォルテール城を見学の後、お墓の横の道を通るので


ちょっと覗いて写真を撮っていると
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ちょうどお墓参りのお花を持ったマダム達が車でやって来て
「ボンジュール、マダム」って声をかけられちゃった

「ボンジュール マダム!お花綺麗ね」
ってどうにか返事して


再びバス亭に戻ると、
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今度は、老夫婦に「あなたヴォルテール城知ってる?」って尋ねられる
今、行ってきたばかりですからね
チャンと回答できました

Ferney・Voltaire・Mairie駅にある町役場前に
フランスのために亡くなった
フェルネ・ヴォルテールの子どもたちの合同慰霊碑があった
1914~1918年(第一次世界大戦か?)
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日曜日でしたが
しばらくすると、コルナヴァン駅行きがあり乗車
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バスの中で切符買う際
またしてもコインがなく
(うっかりカフェと売店で使ってしまい)

ちょうど同じテラスにいた女性たちが乗り合わせていて
コインと交換してもらう
ほんとみんな優しかったわ!

無事、コルナヴァン駅に戻りました

この後、以前、ウィーンのシシ(Sisi)ミュージアムで知った
ハプスブルク家のエリザベート皇妃がレマン湖畔の
モンブラン橋で暗殺されたという現場も見学しました

レマン湖畔は、人人人で溢れかえっていました!
ちょうど、トライアスロンのユーロチャンピオン大会が
あった日でしたが

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@今回、なにより、ジュネーヴで驚いたのは、有色人種、とくに黒人も
異常に多くて、金融や高級宝飾品や時計のお店が並んでいる
または、清澄で静かなレマン湖畔の街という
思い描いていたイメージとは180度違いました

更に驚いたのは、一度乗った18番CERN線のバストラムの中で
突然、2,3人のグループによる大音響の中南米っぽい
音楽演奏が始まりたまげました
ホント耳をふさぎたかった

にわかミニコンサート会場と化したバストラムが
コルナヴァン駅に到着するやいなや
寄付を募ってました 唖然!

斜め前に座っていましたマダムの様子を見てましたら
偉いというかちゃんと小銭を渡してました

また、運転手の反応は?と
覗っていると怒るワケでもない
きっと日常茶飯事なことなのかも知れない

しかし、恐るべしジュネーヴだわ!

そんな治安のいまいちパッとしないジュネーブは
フランスの国境にあることが原因らしい
かつて、植民地を持ったため
不法移民が多く、犯行後短時間で国境を越えて逃走が容易であるという


@調べていると、外務省の注意書きにヒットしたので
以下転載引用しました

でも、つい先日失効したとは可笑しい

“本情報は2015年07月24日に失効しました。

スイス:ジュネーブ市における治安の悪化に伴う注意喚起

2011年03月08日


※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。

※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。

※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。



1.日本では、スイスは治安も良い平和な国と一般的に思われていますが、
 不法移民や若年失業者も多いジュネーブ市においては、最近、空き巣や窃
 盗だけでなく、路上暴行や強盗も発生しており、治安の悪化を感じると訴
 えるジュネーブ市民の声がたびたび報道されています。ジュネーブはフラ
 ンスの国境に接しており、犯行後短時間で国境を越えて逃走することが容
 易であることもあってか、犯罪が増加傾向にあります。

2.州警察本部も、2010年は年末まで、国鉄ジュネーブ駅周辺、同駅とレマ
 ン湖の間に広がる飲食街パキ(PAQUIS)、リーヴ(RIVE)、オーヴィーヴ
 (EAUX-VIVES)の4地区(地図:在ジュネーブ出張駐在官事務所HP)を対
 象に、警察官による巡回警備を増強する特別体制を敷きましたが、警察官
 人員数に限りもあり、犯罪増加は抑えられていません。

3.邦人が被害に遭う事例も、最近では毎週のように起きており、2011年に
 入ってからも、次のようなケースが発生しています。
  □夜間、ジュネーブ駅前のタクシー乗り場で、白人男性数人組に、「服
   が汚れているので拭いてあげる。」と言われ体を触れられている間
   に、貴重品の入ったリュックを奪われた。
  □夜間、外出先から戻ったホテル玄関前の路上で、黒人男性2人組に暴
   行を受け、所持品を強奪された。
  □ジュネーブ空港駅からジュネーブ駅に向かう国鉄列車内で、荷物を網
   棚に乗せている間に、座席に置いたバッグを奪われた。

4.つきましては、ジュネーブに滞在される方は、以下の点をはじめとし
 て、身の回りの安全に十分留意してください。
  □可能な限り深夜の外出は避けるとともに、夜間に移動する際は徒歩は
   避け、できるだけ知り合いの車に同乗したり、タクシーを利用する等
   してください。なお、路面電車やバスの車内には、深夜になると不良
   グループが徘徊していることがあります。
  □夜間歩かなければならない場合は、脇道は避けて大通りを歩き、寄り
   道をせず、目的地に向かってください。特に、不良風の人物がたたず
   んでいる方向に向かっていくこと、酔った状態で歩くことは、とても
   危険です。
  □見知らぬ人から声をかけられても(片言の日本語の場合もある)、油
   断せず、かばん、財布等所持品に注意してください。
  □一目で観光客・出張者とわかるような格好は避けてください。
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by caramel24carat | 2015-07-26 21:21 | 旅行・建築・アート
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