今日は涼しい~
大葉(青シソ)が大きく青々と育って
毎日、摘んで重宝してます
大葉は名前の通り、ほんとに大きく片手くらいのもあります
ですが、どれもこれもかじられたりして
レース状態~
かじられたりしていないキレイなのを摘んでます
よく見ますと、どうも犯人は”バッタもん”ですわ
青シソはバッタの好物でもあったのですね
はやりのポケモンにあやかって「バッタモン」といいましたが
本物のバッタに「バッタモン」とイチャ”モン”をつけるのは失礼かな
巷では、ブランド品の偽物のことを「バッタモン」というらしいですが
なんで、バッタモンというのでしょうか?
この際ハッキリさせておこう!と調べてみますと
どうも、ワタシ勘違いしてたみたい
そもそも「バッタモン」とは
古道具などを売買する商人の隠語だったといわれる、らしい
その1;バナナ売りなどの露天商が
ハリセンで商板(棚)を「バシバシ」と叩く擬音から。
その2;道端(ミチバタ)で拾ってきたような物を売ることから。
その3;バタバタと勢いよく落ちる様子を「バッタ」、
「ばったり」といい、その擬態語から。
その4;不況などでバタバタと倒産した商店の物品を
一括で大量に安く買う業者を「バッタ屋」といい
その商品を売ることから「バッタもん」と言うようになった。
その5: 戦後、昆虫のバッタの様にあちこちに店を移転する
もしくは商品を他の店へ次々と移動させる様から
倒産品等を扱うお店を「バッタ屋」と呼び
そのお店が扱う商品だから「バッタもん」と呼ぶ。
う~ん、なるほど!
@今年は思ったより涼しいよな気がしますが
そろそろ、秋物がほしいわ~
夏物はもうバタバタと処分しないと売れなくなっちゃうのかな
@またしても、書き上げた記事(別)を送信(投稿)直前で消してしまった
あちゃ~~
マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』に登場する庭師畑和助から
ロベール・ド・モンテスキュー→パリのロスチャイルド家→
→フランス海軍士官ピエール・ロティ→お菊さん→
→洞窟キリスト教礼拝堂
そんな流れを書いたのに
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