今日は中秋の名月~
まだまだ暑いです
ところで、前回、高輪の品川プリンスホテルが建つ前には
毛利邸があったと知りました
毛利ってどこの藩でしたっけ?と
「毛利のお殿さま」で検索かけますと
なんと
「毛利のお殿さま巻」という
銘菓がヒットしびっくりでした~あはは
ちょっと写真がないので
(今朝のフランスパンですが)
ちなみに「毛利の殿さま巻」は
小豆餡に夏みかんが入っているらしい
「毛利の殿さま巻」山口県萩市の松栄堂で画像がヒットします
毛利といえば「ママン」というクモの彫刻がある
六本木ヒルズに「毛利庭園」がありましたが
毛利は長州藩でしたわ
あの「三本の矢」の毛利元就なら知ってました
安倍首相の言う3本の矢は
毛利のお殿様にあやかっているのですね
♡
品川の高輪の土地がどうして毛利邸になったのかは
気にかかるところですが
長州、山口にも立派な毛利庭園や博物館があるらしい
そのあたりの毛利氏の歴史の流れは
改めて調べてみたいです
そんな中
驚きの西郷隆盛の写真に遭遇しました~!
西郷ドンといえば、ギョロメの濃いお顔ですが
ドイツ人の子孫の方が持っていた書物の中に
明治に活躍されたすごい人物たちの集合写真があったそうだ
その写真の裏には、8名の人物名が記載されていた、という
”浴衣の銅像”とは似ても似つかないお顔が写ってました
この、驚きのニュースは、某局のTV番組で報道されたらしい
撮影時期は、明治7年、1874年らしいですが
専門家の検証によれば100%本物とはいいがたいそうです
明治2年、1869年、陸軍省のアドバイザーとして
来日したドイツ人、ジュリアス・ヘルムという人が書いた
「YOKOHAMA YANKEE」という伝記の中にあったという
@まあ、でも、教科書で習う歴史は
けっこういい加減なところもあるから
ひょっとしたらほんものかしらね
💛
おなじみの西郷隆盛の肖像画は
キヨソネ(イタリア人画家)がコラージュして描いたものらしい
集合写真で有名な一枚がありますが
この中に西郷隆盛がいました
中央のフルベッキの後ろで
少し斜に構えた黒い衣服の方らしいです
この中、明治天皇がいらしたという驚きの説もありました
♡