今日は見上げれば真っ白な雲と青空が広がって
行楽日和だわ~
子犬のワルツとともに ♪
そいえば「文化の日」で休日だったのね
ウッカリしてました
アハハ
ところで
昨日出かけた際
信号待ちで止まり
何気に
前の白いワゴン車が目に入ったのですが
ステッカーには「日本財団」と書かれている
ああ あのストラディバリの!?
と、その連想をうらづける
もう一枚のステッカーが貼ってあり
「ボートレースからの贈り物」とヨメマシタ
ああ やっぱり笹川財団だわ!
♡
しかし「ボートレースからの贈り物」とはなんじゃろか?
まあ、意味深なキャッチフレーズですこと!
ですがやっぱり
そのプレゼントは”高額な楽器の貸与”かな
ここで、ハタと思いついた!
「ボートレース」といえば
今、都庁が抱えてるらしい
オリンピックのボートレース会場が話題ですが
この話ってひょっとしたら
笹川財団勢力との戦いのハナシなのかしら?
♥
日本財団については以前にも書いたことがありましたが
元笹川財団で
笹川良一が創立した財団
詳しいことは知りませんが
初代が笹川良一でネット情報では
宇宙人鳩山由紀夫元総理と似ているとか
二代目は作家曽野綾子で
と驚きなんですが
(ひょっとしてひょっとするの?)
そして
現会長は三男笹川陽一氏という
しかしこの財団のメインはボートレースらしいですが
一体全体
本業は何なのかしらと首をかしげますわ?
まあいろいろあるみたいですが
詳しくはWiki情報で
公益財団法人日本財団
特に印象的だったのは
♥
東日本大震災の3.11の後
2011年(平成23年)4月1日
笹川財団の財団法人日本船舶振興会から
日本財団に名称が変わりました
さらに思い出すのは
今年の春の熊本大地震のとき
崩壊した熊本城の修復に
すぐ名乗り30億だったかの支援金を出す
速攻のニュースでした
♡
2016年(平成28年)4月16日に起きて
三日後の4月19日ですから
へぇ~30億の支援金の即決断とは
さすが笹川財団と驚いたのですが
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ここの財団のHP見ますと
http://www.nippon-foundation.or.jp/
「ソーシャルイノベーション」という
カッコいいというか「何なの?」
というようなイマイチ実態がよくわかりませんが
(ミャンマー政府と少数民族武装勢力との和解の実現にも注力
という一文もあり、そいえば現在スー・チーさん来日中)
ああ
ひょっとして
ダークでブラックな
マッチポンプ的な面もあるのかしら?
そして
オリンピック利権の争奪戦なのか
2020年開催の東京オリンピックやパラリンピックの
一か月ほどの開催のために
都民や国が負担する開催費や会場設営の莫大な費用等は
これからの環境も価値観も全く違う
若い世代にとっては
旧い時代のやり方に慣れた世代の
「おやじたちが勝手に決めたんだ。。トホホ」な
溜息と呟きが聞こえてきそうな気もする
♥
バッハの「トッカータとフーガ」を聴きながら
そんなこんなをちょこっと考えてみた
もじって
バッハ「ドッカータ(土方)とWhoが?」
♬~♪
なんのこっちゃ?ですね
ククク
♡
ちなみに
日本音楽財団の所有する楽器
スゴイわ
ストラディヴァリウス - 「パガニーニ・クヮルテット」(4挺のセット)
- 「ドラゴネッティ」(1700年製ヴァイオリン)
- 「ロード・ニューランズ」(1702年製ヴァイオリン)
- 「ハギンス」(1708年製ヴァイオリン)
- 「エングルマン」(1709年製ヴァイオリン)
- 「カンポセリーチェ」(1710年製ヴァイオリン)
- 「ドルフィン」(1714年製ヴァイオリン)
- 「ヨアヒム」(1715年製ヴァイオリン)
- 「ブース」(1716年製ヴァイオリン)
- 「サセルノ」(1717年製ヴァイオリン)
- 「ジュピター」(1722年製ヴァイオリン)
- 「ウィルヘルミ」(1725年製ヴァイオリン)
- 「ムンツ」(1736年製ヴァイオリン)
- 「ロード・アイレスフォード」(1696年製チェロ)
- 「フォイアマン」(1730年製チェロ)
グァルネリウス・デル・ジェス - 「ムンツ」(1736年製ヴァイオリン)
- 「イザイ」(1740年製ヴァイオリン)
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