さすがにもう秋~☔
10月も半ばを過ぎて肌寒いわ
金木犀の香りが芳しい~
今朝はしっとり雨の窓外を眺めながら
諏訪内晶子さんのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴き
素晴らしい演奏に感動し
なんというか華やかな歓びで
心が満たされました
♡
NECのLAVIEにはヤマハ製のスピーカーが内蔵されていて
ノートながら思いがけずなかなかいい音が聴ける
♪
ところで
今日のニュースに驚いた
オーストリアで若干31歳のイケメン首相が誕生らしい
国民党のセバスティアン・クルツ氏
ちょっと関心をもって
ググってみましたが
家や両親のことなどについては
分かりませんでした
ですが
貴族然とした容貌からは
ハプスブルク家の末裔かしらと思わせる
きっとヤンゴトナキ出自の方かしら?
若干20代から政界に進出し
早くも31歳で首相とは
そのバックボーンは推して知るべしなのかしら?
オーストリアといえば音楽の都ウィーン
モーツァルトやオペラ座でも有名だけど
オーストリア人だった
ヒトラーがウィーンで受験のため過ごしたこともあった
上のセバスティアン・クルツ氏の写真の背景には
EUの旗とオーストリア国旗のような見慣れない旗が並んでますが
よく見ますとワシが羽を広げています
国民党の旗なのかしら?
で、調べてみますと
オーストリア共和国
の旗らしい
頭が2つのハプスブルグ家の紋章に似てますが
オーストリア=ハンガリー二重帝国が終わって
共和国になった時に頭は一つに変わったらしい
その共和国には
連邦大統領がいらっしゃるらしい
連邦大統領はウィーンにあるホーフブルク宮殿内のレオポルト翼に公邸を有している
また
以前は名誉職だったらしいですが
Wikiを読んでいきますと
ハプスブルク家が大統領選挙に復活できるらしい
ちなみにハプスブルグ家の紋章
双頭の鷲
連邦憲法第60条第3項により、旧オーストリア皇帝家であるハプスブルク=ロートリンゲン家の構成員がこれに立候補することは認められていなかったが、2009年にウルリッヒ・ハプスブルク=ロートリンゲンが立候補に意欲を示したことがきっかけとなって[1]、2011年6月16日に連邦議会がハプスブルク条項の廃止を満場一致で可決、今後の大統領選挙からは認められることとなった。
なるほどね~
皇妃エリザベートになんとなく似てると思うのは
気のせいかしら
♡