元旦そして2日の今日も穏やかな晴天~☀
あけましておめでとうございます
一富士二鷹三茄子
とは縁起のいい初夢の順番らしいですが
3番目のナスビとは意味不明だわ
ちょっと調べてみますと
徳川家康が富士山、鷹狩り、初物のナスを好んだことからや
富士は無事、鷹は高い、ナスは事を成す、という意味もあるらしい
そんな初夢、今朝はあまり思い出せない
混沌としていた。。ミタヨウナ気もする
またみればいいわ、見た時が初夢~
とテーブルの上をみますと
文庫本が2冊並んでました
(私のものじゃありません)
手に取ってみると
あのエドガー・アラン・ポーの『ユリイカ』と
パウロ・コエーリョの『星の巡礼』
!?
ユリイカって月刊誌があったけど
ポー著『ユリイカ/EUREKA』なのね
ちなみに「EUREKA/ユーレカ」の意味は
一つのことや何かを発見した時の、喜びと満足の叫び
即ち 感嘆詞 EUREKA!らしい
ポーは『ジキルとハイド』ロバート・ルイス・スティーヴンソンでした
位しか知りませんでしたが
(間違えました『モルグ街の殺人事件』でした)
なんと、宇宙論も書いていたのですね!
パラっと捲ったページに
「宇宙は神のプロットである」
というような文がありました
「プロット/Plot」というのは構想、枠組み、筋書きなどのことらしい
そうなんだ、宇宙とは完璧な神のプロットなんですね
話は逸れますが
フロリダ半島にジキル島があって
1913年、ポール・ウォーバーグ等によって
アメリカの連邦準備制度/FRBが
クリスマス休暇の間隙に設立されたんでしたよね
1848年7月11日
エドガー・アラン・ポー書『ユイリカ』
はパットナム社より75セントで出版された
(ポーはその3か月後に40歳で亡くなっている)
それにしてもエドガー・アラン・ポーが
「宇宙論」を書いてたとは
意外でした
💓
もう一冊のパウロ・コエーリョ著『星の巡礼』ですが
こちらもパラっと捲ると
なんとスペイン巡礼のお話で
サンテャエゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の実話である
作者のパウロ・コエーリョはブラジル人
この本の中でやっぱりと確信した事柄がありました!
巡礼者はヤコブのシンボルであるホタテを目印に巡礼地を歩くのですが
その杖にはなんと
ひょうたん
が付いているらしい
ユーレカ!
(感嘆のつもり)
フフ
ひょーたんと言えば
豊臣秀吉の馬印ですが
織田信長に懐で温めたワラジを差し出し
気に入られた!
という逸話がありますが
どうもひょうたんというのは
スペイン巡礼者の杖についていた
ひょうたんと同類のの物じゃないか
さらにはワラジは巡礼者のワラジと
同類のものじゃないかと妄想しました~
そんなわけで
新春妄想事始めでした
♰
ちなみに
キリストが最初に行った奇跡は
結婚式でワインが足りなくて
水をワインに変えたことだそうです
🍇