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Caramel 24 Carat

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<   2017年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

なつっこ桃と大和郡山のきんぎょとギメのウルトラマリン




8月は暑かった~☀



昨日もメチャクチャ暑かったです

この夏はスイカやモモなど
たくさん食べましたが

昨日スーパーで意外や
大きな瑞々しい桃が並んでいてビックリ♡
(もう終わりで並ばないと思っていたので)

即買い
(まあ、あまり高ければ買いませんが
なんと、2こで400円ほど)

今朝冷えたのいただきました~
甘くてジューシーでホント美味しかった

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大きさ12㎝ほどもありずっしりと重い

ラップを剥がしながら気が付いたのですが
なんと
長野県産で”なつっこ桃”という品種らしい

8月の中旬から下旬にかけて出荷されるらしい
それでちょっとズレていたのね

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桃といえば
「ドンブラコ~ドンブラコ~♫」の
桃太郎を思い出します


ところで
前回

東郷平八郎総司令官の乗った
戦艦三笠の名前の由来にもなったのが
奈良の三笠山でしたが

5代将軍綱吉の側用人柳沢保吉の息子吉里が
奈良の大和郡山に転封されたこと
ちょっと思い出したのですが

なんと

1724年柳沢吉里が大和郡山藩に

5400名ほどの家来を連れて
甲斐藩(山梨)から大引越しした際

金魚もいっしょに連れてきた、という

吉里の父親は
立派な六義園を造りましたけどね

マティスの金魚
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そのことがきっかけでそれ以来

1724年以降

大和郡山は
金魚の3大養殖産地として有名で
約60%の出荷量があるという

大和郡山市のサイトによれば
金魚の産地らしく
”金魚マイスターの良いとこツアー ”
が2017年9月にあるらしい

大和郡山藩の柳沢家血筋は絶えることなく
明治になって華族令によって
明治19年(1884年)には
最後の藩主柳沢吉申は伯爵になって閨閥を形成している


ところで

さらに今回大発見だったのは

パリのエッフェル塔の足元にイエナ橋が架かっていますが
その
イエナ橋を渡った
トロカデロ宮から凱旋門の方へ伸びる一本の道
イエナ通りを進んでいくと



イエナ広場があって
その広場には
ギメ美術館が建っている

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ギメ美術館は昔行ったことがありましたが
東洋の仏像等のコレクションが主ですが

なんと

ギメ東洋美術館のコレクションの創立者は
リヨン生まれの

エミール・エティエンヌ・ギメ
(Émile Étienne Guimet、1836年6月26日- 1918年)

この方が日本へ

1876年~1877年に日本へやって来て
買い集めたコレクションが元になっている

(当時の日本は廃仏毀釈令で
寺院や仏像が破壊されていたというから
エミール・ギメやその他の外人コレクターは
二束三文で買い漁ったのかも知れない)

この方はリヨン生まれの大富豪の息子らしいですが

なんと

ギメ東洋美術館の創立者の
エミール・エティエンヌ・ギメの
父親は化学者で

人工のウルトラマリンをつくり
大成功した実業家でした!

ウルトラマリンと言えばラピスラズリから採れる
大変高価な顔料ですが
(フェルメール絵画で特に有名ですが)


ジャン・バティスト・ギメ(1795-1871)は
1826年に
人工ウルトラマリンの製造法を発明した




かつて金と等価に売買されるほど高価なものだったが

ギメの発明によって
人工的に製造されるようになり
人工ウルトラマリンは瞬く間に普及し

1855年
ペシネ社という会社が創立され

1850年代には
創業当初の100倍の生産量に及んだという

そんなわけで

エミール・ギメの日本への美術品収集の旅は
父親の発明した人工ウルトラマリンおかげだったのですね!








 


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by caramel24carat | 2017-08-31 11:51 | 暮らし・ハイ句

トラの尾とドラえもんのお誕生日と横須賀の戦艦三笠と




今日もまだまだ暑いです~☀


ウスムラサキのトラの尾が咲いてます

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トラと言えば虎ですが

以前
虎ノ門ヒルズへ行ったときに
ドラえもんがマスコットみたいで
ビルの敷地の案内看板で見かけました

ちょっと気になっていたのですが
(まあ、つまんないこと気にしてるかしら)

ところで
ドラえもんのお誕生日って知ってました!?

なんと

2112年9月3日ですって!
未来からタイムトラベルしてた
ネコ型ロボットだったのね

なぜか
ドラえもんと言えばどら焼きが好きみたいですが

どら焼きと言えば

文明堂の三笠山~



奈良の若草山のこと三笠山とも呼ぶらしいですが
そこが名前の由来とか


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その文明堂といえば
南蛮より伝来した
カステラ~

虎ノ門ヒルズのオーパル広場にあった
大きなオブジェは
バロセロナの作家のものでした

そんなこんなで
南蛮とゆかりがあるみたいな虎ノ門ヒルズですが

どら焼きの名前にもなっている
奈良の三笠山ですが

戦艦三笠
奈良の三笠山が由来らしい

まあ、でもなんで奈良なんでしょうか?
(なんかもっと他の意味があったりしても
それはイエナいのでしょうか?)

奈良といえば
徳川綱吉の側用人だった
六義園の柳沢吉保の長男吉里
享保9年(1724年)3月11日
大和郡山に転封されていますが

??

享保9年(1724年)に甲斐一国の幕府直轄領化に伴い、大和国郡山藩に転封となると、吉里は柳沢氏郡山藩15万石の初代藩主となった。また、吉里の郡山藩への転封に伴い甲府新田藩は廃藩となった”

綱吉といえば
(火薬疑惑)
ドイツ人ケンペルス
(日本地図をシッカリ作成していた)




前回のイエナ記事で
ドイツの街イエナには
光学レンズのカール・ツァイス社があると知りました

ロシアのバルチック艦隊に勝利した

大日本帝国海軍の総司令官だった
東郷平八郎は
戦艦三笠に乗船し
カール・ツァイスの双眼鏡を使って
敵の動向をチェックしていたという

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戦艦三笠は

現在、横須賀の三笠公園に接岸して
戦艦三笠記念館になっている、らしい





そして、なんと

先月、2017年7月
東郷の双眼鏡が修理に出されたいた
カール・ツァイス社から
戻り

戦艦三笠の指令室で
帰艦式が行われたようだ


つい最近のことじゃないですか
ほんとおどろきです!

















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by caramel24carat | 2017-08-29 15:48 | 歴史・人物

IÉNAのおまけバック



昨日は夕焼けがキレイでした~
今日もお天気~☀



昨日スーパー内の本屋の店先に
チラッと目をやりますと

女性雑誌が賑やかに並べられている
そうだわ~フフ

最近の女性誌は付録のおまけに
なかなか気の利いたモノが
付いてくるらしい

で、パッと数冊を眺めて
MUSE10月号を瞬殺で購入

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表紙の実物の写真をみてこれならOKと即買い
色がグレーベージュのようなイイ色でした
IÉNAというロゴの扱い方も嫌味がないかな

雑誌の定価は900円!

本体カラーはダスティブラウンというらしい
じゃないと思う
もっときれいな色
トープブラウンかな


持ち手はサフィアーノレザー調のPVC合皮


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この超デカトートは

タテ34×ヨコ52×マチ18cm

綿テープのストラップも付いている

長さ:120cm

本体の生地はなかなか感じがイイ

ポリエステル裏PVC貼り

バック出し入れ口にはファースナー付き

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重さ:380g

持ち手は肩にかけれるかな
長さ50cm
幅2.5cm


たぶん初めて買った付録にしては
なかなか良かったけど
ちょっとデカすぎるかな

しかしこれが付録とはビックリ!

これからの行楽の秋
おでかけのいいお友になりそうかな
ってどこか行くのかい?

まあ、しかし
本体の雑誌はパラパラとめくってオシマイ
(そもそも購買対象は30代?アハハ)

でも
雑誌社ってこんな付録つけて
これで採算あうのかしら



ところで

IÉNAだけど

パリのセーヌ川にはイエナ橋がある

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エッフェル塔の足下にある




あのナポレオンが
プロシア軍との戦争

イエナ・アウエルシュタットの戦い(1806年10月14日)

に勝利した記念に

1807年
(竣工1814年)

陸軍士官学校に面する橋(当初シャン・ド・マルス橋)の
建設を決定し

ワルシャワから発令した、という

イエナ「IÉNA」はドイツ語で「Jena」
ナポレオン軍が戦ったドイツの街、ということですが

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光学レンズのカール・ツァイス社はイエーナにある、らしい

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1910年頃のツァイス工場


以下参照引用

  • ロベルト・コッホ - 1876年、カール・ツァイス製の顕微鏡を使って炭疽菌を発見。細菌感染症病原体であることを証明した。
  • 現在世界最大の映画用レンズメーカーである。(映画用カメラの最大手であるドイツのアーノルド&リヒターとの提携)
  • 東郷平八郎 - 5倍と10倍兼用の双眼鏡が発売されて間もない1904年(明治37年)、小西本店(コニカを経て現コニカミノルタ)が輸入したものを購入愛用し、日本海海戦でも戦艦三笠艦上で敵の沈没状況や降伏信号の確認等に使用した。












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    by caramel24carat | 2017-08-27 10:53 | 暮らし・ハイ句

    猫じゃらし



    今日も残暑ザンショ~☀



    猫じゃらしって草は

    またの名を

    犬っころ草=エノコロクサ
    って言うのね


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    まあ、猫なのか犬なのか紛らわしいけど

    猫が飛びついてジャレるも可愛い


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    犬猫ペットちゃんたちも
    やっぱり
    いつまでもペット然であればいいけど
    それなりに高齢化ってあるのかしら


    ペットの別れって
    ホントにつらいですよね



    今日は花金みたいね
    イイナ~











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    by caramel24carat | 2017-08-25 15:03 | 植物といきもの

    暑いザンショ




    外は厳しい炎天下~☀



    炎天下での一人アソビは危険かしら
    特に高齢者は

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    昨日
    近所のいつも見かけるオジサン(75歳前後)が
    急に心筋梗塞で天に召されました


    なんと
    ひとりで海水浴に行った際の出来事だったという

    まあ、でも自業自得というか
    急な別れは
    家族にとってはお辛いでしょうが

    海に流されなくてホント幸いでした
    (捜索の手間等がなくてほんとよかった)

    ある意味ベストかも知れない

    ある程度の年齢になると
    こういう自分の好きなことやりながら
    パッと~が一番かも知れません

    (ワタシ不謹慎なこと言ってますでしょうか)









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    by caramel24carat | 2017-08-24 15:59 | 暮らし・ハイ句

    ゴッホの≪ひまわり≫と上海租界からペルリンへと




    なんだかムシムシと暑苦しい~⛅



    夏の花と言えばひまわりですが
    この夏はところによっては日照不足でパッとしなかった
    というような情報もありました

    🌻

    ひまわりと言えば
    ゴッホさん☀

    NY

    メトロポリタン美術館には

    ゴッホの≪ヒマワリ≫がありました
    例の何本か花瓶に挿されたあの≪ヒマワリ≫とは違って

    夏の終わりによく見かける
    種がビッシリの花ガラ~

    ゴッホ≪ヒマワリ≫
    1887年

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    NY メトロポリタン美術館にて 2017.2

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    ゴッホさんですが
    ≪ヒマワリ≫と並んでとても馴染みのある作品と言えば
    アルル時代の≪アルルの跳ね橋≫だけれど


    ところで
    ほんと個人的な連想なんですが
    アルルといえばヒロシです~


    そう
    アルルのヒロシさん

    ブロガーさんですが
    数年前によくブログを読んでました
    副島道場とセットだったような記憶があります

    なぜ
    いきなり
    アルルのヒロシとか副島さんとか思い出したのかと言えば

    前回の記事で

    正田富美子(皇后のお母さま)について
    ちょっと検索しましたならば
    旧姓が副島富美子と知ったからなんだけど

    某アルルのヒロシという方と
    副島〇×氏は
    唐津の副島家と何か関係があるのでしょうか?




    (これはちょっと書いていいのかためらいましたが
    ネット時代で情報公開されていますので)

    なんと
    「正田富美子」の中国版Wikiが上のほうにありまして
    ビックリしました

    Google翻訳で中国語もなんとか読める
    でその内容なんですが

    (ちょっと関心を持ったのは
    以前、五反田から歩いて
    正田家のチューダー様式の屋敷のあとの
    「ねむの木公園」に
    行ったことがあったもんで)


    🌻

    正田富美子は上海生まれで
    19歳で正田英三郎と結婚した、という

    父親は副島綱雄というが
    上海に赴任していたことがあった

    佐賀の名士副島綱雄は「国策会社」の理事として
    上海にいたことがあった
    「国策会社」の後は「江商」上海支店長だった
    「江商」というのは「兼松江商」の合併前の会社名らしい

    1923年9月
    東京に戻って双葉女子高に入る
    教会の集会で英三郎の母と出会う

    正田富美子(舊名副島富美子,1909年~1988年)

    副島富美子が正田英三郎と19歳で結婚ということは
    1928年頃かしら?

    なんと驚きなんですが
    その前後ごろ
    副島富美子と正田英三郎は
    ベルリンへ行っていたんですね!

    長男正田厳はベルリン生まれ、という
    正田巌
    1931年 誕生
    日本銀行国債局長
    1985年 日本銀行監事


    1930年頃のベルリンと言えば
    ヒトラーのナチ党が大躍進だったらしい


    1930年9月14日に選挙がおこなわれ、選挙の結果、
    ナチ党が12議席から107議席に大躍進し、社民党に次ぐ第2党となった。
    この背景は世界恐慌による不況で国民が急激な変化を求めており、
    左右両極が伸びやすい状態になっていたことがある。
    共産党よりもナチ党が顕著に躍進したのは、
    ナチ党のヤング案アメリカ合衆国が提案したドイツ賠償方式)
    反対運動が国民の共感を集めたことが大きい

    1933年2月には
    ベルリンの連邦国会議事堂は謎の火事で焼失



    その後の1936年に日独防共協定が調印された、らしい

    ここで面白い写真がありました
    ナチと言えばヒトラー

    なんと
    ヒトラーの紋付羽織袴姿があったんですね!


    b0209886_16252470.jpg
    以前にも見たことがあったのですが
    コラージュでしょうか!?

    家紋が凝ってます!

    「卍」と「ワシ」でしょうか!
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    (この画像は拾いました)

    特別誂えの紋付羽織ですね



    ”ヒトラーの和装姿は、
    1936年に大日本帝国とナチス・ドイツの間で
    調印された日独防共協定(のちに枢軸体制へと発展)
    を記念して撮影されたと考えられている”




    维基百科,自由的百科全书より引用


    早年生活

    出生於中國上海,在滬生活十六年,通中文
    父親副島纲雄是日本「國策會社」理事,也是「江商」上海支店店長。
    1923年9月歸國,居東京,就讀麴町雙葉女子高等學校
    在雙葉高女的「禮拜」集會中、
    為正田英三郎的母親相中,19歲完婚。

    婚姻生活

    富美子與英三郎婚後曾旅居德國兩年,在柏林生下長子,
    返日後又陸續添了一男兩女。美智子皇后是她的長女。
    她曾被社交圈譽為「有明治時代古雅端莊氣質的貴夫人」,
    但卻因為女兒美智子入宮而飽受精神折磨。
    在美智子婚事發佈後,就有旁系皇族與舊華族群起攻擊她在上海生活的經歷,
    又不斷有消息傳來美智子在宮中受到欺壓,身心重創。
    為了杜絕莫須有的抹黑,富美子幾乎未再涉足社交圈。

    かつての上海租界は
    共同租界(イギリス・アメリカ)と
    フランス租界に分けられていたらしい

    共同租界は金融
    フランス租界は高級住宅地らしい

    かつて

    上海租界には
    ロシア革命(1917年)の後
    国を離れた
    ロシアの貴族やなんかも流れていたらしい
    約半分はロシアからの移民だったとは
    意外です

    アジアの純真って
    ベルリン~バラライカって変な歌詞なんですが
    上海租界のことなの?



    上海へは一度も行ったことがないのですが
    う~んちょっと行ってみ
    たいかな











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    by caramel24carat | 2017-08-22 16:40 | 旅行・建築・アート

    犬養家の人々ー花々と星々続編『ある歴史の娘』から



    今日は晴れ~☀


    アジサイのダンスパーティーが
    暑い最中でも意外と元気で
    花芽が日ごとに大きくなりました


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    6月に買った鉢植え
    花色はピンクからグリーンへと変わるはず



    ところで

    昨日
    ふと思い出して

    犬養道子著の『花々と星々』の続編である
    『ある歴史の娘』を
    本棚から取ってパラパラとめくってみました

    もうずいぶん前に買った本ですが
    楽譜をデザインした綺麗な装丁


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    つい最近知ったのですが

    先月、2017年7月24日に
    なんと96歳で
    亡くなられていたんですね

    犬養 道子(いぬかい みちこ、1921年4月20日 - 2017年7月24日)


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    犬養道子女史は

    国際的な難民救済活動に専念され
    評論家であり
    作家でもあり
    敬虔なクリスチャンだった、らしい

    1932年(昭和7年)起きた
    5・15事件
    暗殺された犬養毅元首相の
    孫にあたる

    当時11歳だったミッちゃんは
    おじい様(犬養首相)に可愛がられていたが
    歴史的事件に遭遇している

    突然
    5月15日の午後5時半ごろ
    首相官邸に乱入した
    海軍の青年将校たちに
    当時の首相犬養毅は銃殺された


    この日は道子の父親犬養健は
    帝国ホテルに泊まっていた
    チャップリンと会食していて留守だった
    首相犬養毅は2日後に会う予定だった、という



    暗殺された犬養首相は
    前々日に玄洋社の右翼のトップ
    頭山満から聞いて
    それとなく
    暗殺の計画があると知っていたようだ


    『ある歴史の娘』の最初の1ページは
    5.15事件から書き始められているが

    さまざまな人物が登場しとても興味深いのですが
    当時の歴史や世界情勢が
    わからないので難しい

    5・15事件の前年の1931年の満州事変では
    天才的な戦略家であったという
    石原莞爾の名前も登場する

    当時飢饉もあって特に東北の農村は
    貧しかった

    その東北の貧困の地に育った
    石原莞爾が
    満州国に豊かな理想郷を創ろうとガンバッタ

    ところが
    トンビが油揚げをさらうように
    政府が役人を送り込んできて仕切り
    財閥が資本を投入してきて

    石原莞爾らにとっては
    骨折り損のくたびれ儲け状態だった、らしい

    1930年、ロンドン海軍軍縮会議があり
    海軍存続の危機感が若手に蔓延していた
    軍縮とは
    「クビとサラリー減給の生活問題」として
    受けとったらしい

    自分たちは命を懸けて
    大陸満州へとやってきたのに
    軍のトップは自分たちの欲のためちゃっかり
    大資本や財閥と手を握っているではないか

    青年将校たちのその憤りと憎悪が
    5・15事件へと暴走したらしい



    この犬養家には
    様々な人物が出入りしていて
    とても興味深いのですが


    そんな中
    〝夏の客”という中に
    斎藤博
    というとてもダンディな外交官が登場する


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    斎藤博という人物は
    最後はアメリカ、ワシントンで
    駐米大使をしていて
    満州事変後に悪化した日米関係改善に尽くした
    大変有能な外交官であったという

    その後心労が重なって病気になり
    1939年(昭和14年)ワシントンで亡くなられたが

    アメリカ政府は死を悼み
    巡洋艇アストリアに遺骨を乗せ
    ワシントンから東京へ運んだという



    日米の素晴らしい架け橋だった
    外交官斎藤博の奥さまが
    美代子といい長与称吉(胃腸病院)の娘

    犬養道子の母仲子とは姉妹

    母方の曾祖父には
    なんと後藤象二郎がいる

    犬養道子には弟がいるが
    犬養 康彦(いぬかい やすひこ)は
    共同通信社の社長(1991年 - 1998年)であった

    犬養康彦の
    二番目の奥さまに大原麗子がいる
    あの女優の大原麗子ではなく
    倉敷の大原美術館の大原家の大原総一郎の娘らしい

    共同通信社の社長未亡人となった大原れいこは
    元テレビマンユニオンの
    やり手プロデューサーだったらしい

    大原れいこの妹に大原泰子がいる
    大原泰子は正田家に嫁いで
    正田泰子という

    現皇后美智子妃殿下の弟正田修の奥さまという

    異母姉妹に安藤和津がいる

    それから

     元国連難民高等弁務官で活躍してらした
    緒方貞子も親戚なんですね





    ああ庶民にはよくわからない世界があるのですね



    そうだ

    難民とテロはセットなのかしら?





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    by caramel24carat | 2017-08-19 11:10 | 歴史・人物

    アメ上がりのお盆




    昨夜のアメが上がって涼しくなりました~



    お盆も無事過ぎようとしています

    ちょうど百合の花が満開



    b0209886_10381562.jpg

    ところで

    今日は2017年8月15日

    歴史上世界では
    どんなことがあったのかしら?

    とふと思ってWiki眺めますと

    いくつか気になったり
    驚きの出来事があったので
    メモ

    古い年代順に

    1248年 - ケルン大聖堂が起工。1880年に完成

    (630年間とは気の長い!)

    1534年 - イグナチオ・デ・ロヨラ他7名によって
    イエズス会が結成

  • 1549年天文18年7月22日) -
    フランシスコ・ザビエル一行が鹿児島に上陸。
    日本でキリスト教の布教が始まる。


    (イエズス会結成記念日とザビエル来日&布教記念日とは!)

    1863年文久3年7月2日) -
    イギリス艦隊が鹿児島に砲撃し、薩英戦争が開戦。

    1899年 - 森永太一郎によって
    森永西洋菓子製造所(森永製菓の前身)が創業

    (安倍首相の夫人のご実家の
    エンゼルパイの森永って明治創業とは!)

    1914年 - パナマ運河開通


    1945年 - 第二次世界大戦:
    正午、
    昭和天皇が「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送により、
    ポツダム宣言{正式には日本への降伏要求の最終宣言
    (Proclamation Defining Terms for Japanese Surrender)

  • 1945年 - ソウル朝鮮建国準備委員会が発足

    1948年 - 大韓民国が成立

    1960年 - コンゴ共和国フランスから独立

    1971年 - ニクソン・ショックニクソン米大統領
    金とドルの交換の一時停止を発表


    ★お誕生日

    🎂

    1769年 - ナポレオン・ボナパルトフランス皇帝(+ 1821年

    ★記念日


    聖母の被昇天の祭日カトリック教会

    聖母マリアが死ぬことなく
    生きたまま天にあげられたことを記念する日。


    刺身の日(日本の旗 日本
    室町時代後期の書記官だった中原康冨の日記に
    「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを刺しておくので刺身、
    つまり“さしみなます”。」という記述があり、
    それが刺身と言う言葉が文献に最初に登場した時だった。
    それが、1448年の8月15日だったことから。


    なんと

    刺身の日だったのですね!










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    by caramel24carat | 2017-08-15 11:11 | 暮らし・ハイ句

    グリマルディ家と驚きのフランス元文化相フルール・ペルラン氏




    八月のセミの鳴き声もソロソロかしら~



    子どもの夏休みの日記も
    親にとっては
    ある意味義務感がつきまとうかしら


    ところで
    前回、ピカソ美術館になっている
    歴史あるグリマルディ城について
    書いてました時

    モナコ公国がそのグリマルディ家であると知りました

    そんな中
    ピカソ美術館の来賓だった
    フランスのミッテラン元大統領の甥のF・ミッテラン元文化相
    などのワードにヒットしたのが

    韓国のソウル生まれのフランス元文化大臣
    フルール・ペルラン女史


    以前にチラッと見たことはあったのですが
    今回改めて
    フルール女史の生い立ちについて知り
    驚愕しました




    左の女性がモナコ公国のカロリーヌ公女
    (お母さまがケリー・バッグで有名な元女優グレース・ケリー)
    右が元文化・通信大臣のフルール・ペルラン女史

    b0209886_11032407.jpg


    (画像はモナコ公国の紋章入り)

    今回改めて
    モナコのカロリーヌ公女とのツーショットには
    ホント驚きました!

    フルール女史は
    韓国とフランスの二重国籍を持っているとかではなく

    生後6カ月には
    フランス人家庭の養女になっていますので
    まったくのフランス人です
    と本人も強調されています

    養父が核物理学者というのも
    驚きですが

    大変優秀な女の子で
    2年飛び級でバカロレアに合格した後も
    超エリート街道まっしぐらでキャリアを積み
    オランド政権の時
    文化・通信大臣になられたようです


    韓国・ソウルで生誕間もなく
    どういった事情があったのか
    生後3日目には道端に捨てられ孤児として
    養護施設に引き取られ
    その後
    生後6か月でフランス人家庭の養女となって
    フルール(花)・ペルランになる

    (韓国ドラマによくあるストーリーだわ)

    フランス人家庭の女の子フルール(花)として
    何不自由なくすくすく育ち
    大変教育熱心な恵まれた環境だったようだ

    なんと
    養父は核物理学者というから驚きだ
    核物理学者ですよ!
    まさに韓国ドラマ以上の物語です

    事実は小説より奇なりとはよく言ったものですが

    偶然なのか
    韓国生まれの孤児の女の子が
    フランスの核物理学者の家庭ですくすくとフランス人として育ち
    素晴らしい超優秀な女性として絵にかいたようなキャリアを積み
    フランスの文化・通信大臣にまでなったなんて
    凄すぎますね!

    (在任期間は2014年8月26日~2016年2月11日)

    フルール・ペルランFleur Pellerin)
    誕生名はキム・ジョンスク(金鍾淑)
    1979年8月29日生まれ

    このフルール女史が文化大臣の時に
    モナコのカロリーヌ公女に
    フランス政府から芸術文化勲章を授与した時の写真が
    冒頭のもの

    2016年1月26日


    もう一枚には
    ファッションの帝王カール・ラガーフェルドも
    右にいらっしゃいます

    b0209886_11011455.jpg

    芸術文化に貢献されたらしい

    カロリーヌ公女は
    お母さまも交通事故で亡くしていますが
    二番目の結婚相手
    イタリア人実業家
    ステファノ・カシラギ( Casiraghi )氏も
    ボート・レース事故で亡くなっています



    モナコと言えばカジノですが
    カジノ利権は
    その昔は
    ケネディ夫人が再婚した
    あのオナシスが握っていたらしい

    カジノといえば
    韓国の仁川空港近くにセガがオープンしました

    ついでながら
    話はそれますが

    韓国前大統領のパク・クネと
    謎の影のアドバイス役だったチェ・スンシル女史の
    スキャンダルは

    どうやら
    韓国版ロッキード事件だったようだ

    韓国の防衛問題にも飛び火し
    韓国が空軍の次期主力戦闘機に選んだ
    米国製ステルス戦闘機「F-35」について
    選定の過程で崔氏が介入していた、らしい




    さらに韓国とモナコの接点で思い浮かぶのが
    TOKYOオリンピック(エンブレム)
    (会場にアルベール2世がいらっしゃいました)


    カロリーヌ公女の弟でもある
    現モナコ大公アルベール2世の全名は

    アルベール・アレクサンドル・ルイ・ピエール・グリマルディ

    グリマルディ家の血筋の方なんですね

    この歴史あるグリマルディ家の紋章


    b0209886_12094145.jpg



    以前から
    気になっていたダイヤ柄の紋章です
    発見だわ!

    歴史あるグリマルディ家の紋章はダイヤ柄だったのですね

    ひとり合点


    映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』についての
    過去記事




    それにしても

    フランス核物理学者に韓国の女の子が
    養女として引き取られたのは
    単なる
    運命の巡りあわせだったのかしら?














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    by caramel24carat | 2017-08-10 13:09 | 歴史・人物

    虎ノ門ヒルズのジャウメ・プレンサの≪ルーツ≫と≪NOMADE(遊牧民)≫




    青空のもと風が吹いて心地いい~☀


    昨日のたっぷりのあめで
    樹木が生き生きしている



    ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa)作
    ≪ルーツ≫ 
    2014年

    b0209886_12040275.jpg


    虎ノ門ヒルズ、オーパル広場にて
    2015年12月


    この巨大なアート《ルーツ》ですが
    膝を抱えてうずくまる人型に形成された
    ステンシルをまるめたかのようなオブジェには
    日本語、中国語、アラビア語、ヘブライ語、ラテン語
    ギリシャ語、ヒンディー語、ロシア語の
    8種の言語が使われている、らしい

    この作品のタイトルは
    ≪ルーツ≫ですが

    虎ノ門ヒルズ森ビルと
    この八つの言語との関係は?
    どうなんでしょうね


    以前の虎ノ門ヒルズの記事

    2015,12

    この≪ルーツ≫の制作者は
    スペインのバロセロナ出身の
    ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa)という方で
    世界的に有名なアーチストらしい

    ところで
    いきなりジャウメ・プレンサの作品≪ルーツ≫を
    思い出して冒頭に載せましたが


    前回
    ピカソの≪白い服の女≫について書いた時

    アンティーブの
    グリマルディ城・ピカソ美術館について
    ちょっと画像を眺めてましたら

    おお~っ!とビックリ

    以前
    虎ノ門ヒルズでミタ
    ステンシルの人型アートと同じものが
    アンティーブにあると知って
    ビックリでした

    アンティーブにある
    ジャウメ・プレンサ(Jaume Plensa)作は
    ≪Nomade≫

    「nomade」は「遊牧民」らしい

    透けた白いオブジェが
    アンティーブの海にとても似合っているわ

    b0209886_13563808.jpg



    遠目からみますと
    鎌倉の大仏みたいね

    この≪Nomade≫は
    2007年にアンティーブの他に場所に設置されたが
    2009年の展覧会「1998~2009 ジャウメ・プレンサ」に合わせて
    ミッテラン元大統領の甥フレデリック・ミッテラン元文化相らの
    来賓の合意のもと
    グリマルディ城(ピカソ美術館)敷地内に移されたらしい

    同じ作者による
    虎ノ門ヒルズの森タワーにあった
    ≪ルーツ≫ですが

    森ビルはスペインとゆかりがあるのかしら

    もともと毛利家のお屋敷のあった場所

    六本木ヒルズの森タワーには
    ≪ママン≫という巨大なクモの彫刻もありました

    ≪ママン≫は
    バスク地方のビルバオのグッケンハイムにもあったけど

    ピカソもプレンサもスペインの
    やはりなにか縁があるのでしょうか

    仏アンティーブのピカソ美術館になっている
    グリマルディ城ですが

    中世には司教たちの住居だったグリマルディ家の歴史ある城塞で
    1928年より市立美術館として使われていた
    その後
    1966年ピカソ美術館としてオープンし

    2008年7月19日、2年半におよぶ改装工事後
    リニューアルオープンしている

    ピカソの主な作品は≪生きる喜び≫

    そもそも
    ピカソ美術館になった経緯ついては

    1946年9月~11月ごろ
    ピカソはフランソワ・ジローとともに
    大作制作のため海の見えるグリマルディ城の一部分を
    アトリエとして借りていたことが縁で
    そのお礼に制作した作品を寄贈したらしい

    グリマルディ城塞のピカソ美術館

    b0209886_11125890.jpg



    現在の
    モナコ王室は
    このグリマルディ家らしい
    という情報もあり
    ビックリ!

    現モナコ国王アルベールは
    TOKYOオリンピック?



    ところで
    ちょっとある事件を思い出しましたワ

    数年前に
    その要塞のようなピカソ美術館(グリマルディ城)について
    リニューアルオープンしたと
    ブログに書いたことがあったのですが

    なんとその翌日
    韓国のノムヒョン元大統領が
    から転落死したと
    ネットニュースを読み驚いたことがありました
    (D,2009年5月23日)

    グリマルディの城塞と崖が
    妄想ボンドで
    くっついて記憶されてました~



    話は思いっきり飛んでしまいますが

    いつも韓国の大統領の末路は
    なんだか悲惨ですね

    というわけで
    ジャウメ・プレンサの≪ルーツ≫と≪遊牧民≫
    アレコレでした








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    by caramel24carat | 2017-08-08 14:33 | 建物・アート