斑入りの葉がステキと思う
アジサイはやっぱり梅雨空がよく似合う
土壌に合わせて、きれいに花を咲かせてくれるアジサイ
@日本は火山国でさらに雨が多いため、土壌が弱酸性なので、青みの強いアジサイが普通だそうですが、外国では逆にピンク系統が多く、美しい藍色のものはあまり見られないとか。。
ただアジサイにもいろいろな系統があり、白色系統のものは変わりにくく、また日本からいったん外国に行きそこで品種改良された西洋アジサイ(ハイドランジア)という系統では変化しないものもあるそうです。
クックックッとハトが賑やかだ
@3月頃から、お隣の屋根の軒下にあった昨年の巣をリニューアルし、いつしかヒナが孵ったあとは、忙しなく餌を運んでいました。。日ごとに大きく成長し飛び回っているようです
燕かしら。。と眺めていたけれどマチガイなくハトポッポーーでした
追記
@ところで、管総理のブログなるものを初めて読みました!
政争の渦中の総理ですが、下記の内容は、本当に今私たちが
求めている原発廃止のために頑張っている、そして自然エネルギーを導入していく
というお話で、長年の原発利権からの脱却、粉砕目指して戦ってほしいと思いますが。。
以下転載させていただきました。
6月6日更新の《次の時代》(1):私と風力発電
「大震災に取り組むことに一定のメドがついた段階で、私がやるべき一定の役割が果たせた段階で、若い世代の皆さんに色々な責任を引き継いで頂きたい。この大震災、原発事故に対して一定のメドが付くまで、ぜひとも私に、その責任を果たさせて頂きたい。(中略)一定のメドが付いた段階で若い世代への引き継ぎを果たして、《次の時代》を、(中略)国民の皆さんの理解を、あらためて築き上げて頂きたい」
---先週木曜の党代議士会で、私はこう訴えました。この中で述べた《次の時代》という言葉で私が思い描くものを、これから綴っていきたいと思います。
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政府は今国会に、《次の時代》への大きなステップとなる法案を出しています。その伏線は、今から30年余り前にさかのぼります。
私は国会議員に初当選した1980年の暮れ、多くの市民団体を視察しに、アメリカに出かけました。その一環で、何十種類もの風力発電が試験運転されているウィンド・テスト・センター(デンバー郊外)を訪れました。
「発電された電気はどうするのですか」と聞くと、「送電線に逆送されて、電力会社に売っている」という返事。それなら、自家消費しないときの発電も、有効に活用できます。そこで、帰国して早速、日本でも同じことができないかと取り組みましたが、電力会社による買い取りを制限する「電気事業法」の壁にぶつかってしまいました。
国内でも、科学技術庁(当時)が「風トピア計画」という風力発電の試験プロジェクトを始めたので、私も応援する立場から国会で取り上げました。三宅島に東電が設置した、2基の大型風力発電機も視察しました。しかし結局、「採算性がない」という結論で、計画は終了してしまいました。
---私が初当選して、30年余。この間、風力や太陽光発電は、電力会社からは邪魔者扱いされ、その結果として、せっかく優れた技術を持ちながら本格的な開発ができず、ヨーロッパ諸国に比べて大きく立ち遅れてしまいました。今回の原発事故を契機に、エネルギー基本計画を白紙から見直し、風力や太陽光発電などの自然エネルギーを、《次の時代》の基幹的エネルギーとして育てることにしたいのです。
その為の大きなステップとなるのが、「自然エネルギーによって発電した電気を固定価格で買い取る」という制度です。これが出来れば、新人議員の時に私がぶつかった法の壁は、突破できます。そこで、固定価格買い取り制度の法案を、閣議決定にまで漕ぎ着けました。今年の3月11日のことです。しかし、その当日に、大震災は起こりました。
このために少し遅くなってしまいましたが、この法案は、今の国会に出しています。この法案を成立させ、早期に採算が取れる水準に価格を設定すれば、風力や太陽光発電は、爆発的に拡大するはずです。
先を見すえて/菅直人直筆のページ
2011.06.06 Monday 21:19
以上転載終了
@閣議決定まで漕ぎつけた日が、震災の日、3月11日だった
というのは、一体どういうことなんだろうか。。!!??