ブルグ劇場の窓から見降ろすとラントマンを発見!
@国会議事堂のすぐ斜め向かいにあるブルグ劇場のガイドツアーに参加しているとき、
ふっと外の景色を眺めると、カフェ・ラントマンのお店を発見!
ラッキーと思い、ガイドツアー終了後、
隣にある、ラントマンへ行ってみました~
↓ ブルグ劇場からラントマンが見える
ビルグ劇場からは向かいにあるラートハウス市庁舎のゴシックの尖塔も見えました。
ここへ来る前に、市庁舎のガイドツアーにも参加しましたがよかったです。
ララントマンへ入りますと、ザッハのようにコートを預ける必要もなく、どうぞお好きなとこにお座りくださいってことでした。カフェでビールを注文するのもなんですが、ウェイターの方嬉しそうに受けてくれました。喉が渇いていたのでとっても美味しかったです!あと頼んだモンブラン(名前は忘れました)も甘さもサッパリ美味しかった。
前の人が読んでいたらしく置いてあった「Le Monde」 をパラパラ捲っていると“ナット・ロスチャイルド”という見出しが目に留まりました~あのロスチャイルド家の!?
帰国後ググってみますと、ナサニエル・ロスチャイルドが共同経営者を務めるインドネシアのBUMIという炭鉱会社の株主総会で、ナサニエル・ロスチャイルドが、取締役14人のうち12人解任するという動議が否決され、彼が敗北したようです。しかも、彼が今後取締役として再選される可能性はあまりないとも。。Les mesaventures は「災難」という意味らしい
@ところで、ナサニエル・ロスチャイルドでググっていたならば、なんと驚くべきことがヒットしてしまいました~
彼は、ナットというニックネームで呼ばれる41歳ですが、イギリスのジェイコブ・ロスチャイルドの長男であるが、ジェイコブが若いころ来日中の恋愛相手でホテル・オークラのオーナーの娘で自殺した日本人女性との間に生まれた子だろうというのですから驚きです。存命中の人物に関しての話題は控えるべきなのかも知れませんが、ロスチャイルド家のことですから。。しかし、真実はどうなのでしょうか!?
★Nathaniel Philip Victor James Rothschild (born 12 July 1971), also known by his nickname as Nat.
★ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれ。
ジェイコブ・ロスチャイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。
@冬のウィーンは思っていたより全然寒くなく平気でした。どこへ行くにもトラムや地下鉄(U-Bahn)が走っていてあまり外を歩く必要もなく、ホテルや建物の中も暖房が完備していて暑いくらいでした。