これからの季節
早起きはクールビズなのか
そう言えば、クール・ビズって
涼しい格好をするんだとか言って
官庁でアロハシャツ着てた人(ニュースで)がいましたけど
なんか笑っちゃいました
ちなみに、クール・ビズとはなんぞやと調べて見ましたが
「涼しい」や「格好いい」という意味のクール(英語:cool)と
仕事や職業の意味を表すビジネス(英語:business)の
短縮形ビズ(BIZ)を併せたものらしいです
2日ほどまえ撮った白黒のチョウらしきイキモノ!の
デジタル加工された一枚なんですが
アロハっぽいアートな一枚でとってもキレイ
タヒチを描いたゴーギャンを連想するするわ
生き物の色彩は究極のアートって実感する
ピエール・ド・ロンサールのバラの木にとまる
白黒模様のチョウかな?と思ったけれど
なんとなく、形がカイト型なので調べてみると
なんと、蛾の一種でした
名まえは「ヒロオビトンボエダシャク」という
なんだかトンボなのか紛らわしいヤヤコシイ名まえが付いてました
次はノーマルな画像
モノクロの翅と虎モヨウの腹のコンビネーションがなんとも奇抜!
改めて、蛾のセンス見直しました
ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)は、シャクガ科エダシャク亜科の蛾
海外では中国・朝鮮に、国内では北海道から九州までに分布する昼行性の蛾
名の由来は、腹の形状が蜻蛉に似て節模様があり、その帯模様の幅が広い事による
ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)
チョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科
学名:Cystidia truncangulata Wehrli, 1933