アラびっくり カマキリ潜む 七変化
ヘタな俳句モドキ笑っちゃうでしょ
可愛いランタナ(和名=七変化)に
葉っぱと同色のカマキリくんがいてビックリ!
今日のメモ
チャイナは天安門でパレード
キレイに決まっていて感動!?
270万人の軍人さんを30万減らすって?
ま、減ったところで、凄い数字!
軍隊
意地維持費も大変というか
トンデモナイ大国なんですね
改正マイナンバー法と
改正個人情報保護法案成立
サノ師、ネットワークが在日関連らしく
盗作、次から次へとボロボロ出てきて唖然!
旅の記録は、リヨンのローヌ川(Le Rhône)
ギヨティエール橋の広場では
メリーゴーランドがくるくる回転していて
“ジュール・ベルヌ”号で遊ぶ親子連れが微笑ましかった
名まえがちょっとおもしろい“NINKASI”というお店で
マンゴージュースとここのウリの“トッピングバーガー”でお昼をとる
3種選ぶんだけど、ちょっと時間かかったわ
でも、サーブしてくれた女の子が興味津津に
どう?ってきくから、うん、美味しい!て答えた
サーモンとアボカドのマッシュとあとひとつは忘れたわ
見上げると真っ青な空に飛行機雲
樹木の赤いお花はなんでしょう?
ギヨティエール橋(pont de la Guillotière)に佇み美しい景観にウットリ
お天気も良かったし、ゆったりとした川の流れに
癒されました~
でもね、南仏の名物「ミストラル」が強烈に吹く季節もあるらしい
かつて、“ローヌ川は物資の大動脈としてフランスの南北を結び
ワインがギリシア人によって最初にマルセイユに持ち込まれると
カエサル率いるローマ軍の進軍と、カトリック修道院の繁栄ともに
北に西に運ばれ、ブルゴーニュやボルドーといった名産地に伝播した
そのため、この流域には、プロヴァンス、コート・デュ・ローヌ、
ブルゴーニュとワインの産地が連なっている” Wikiより
ローヌ川岸のキレイな散歩道を
走る人たちもいた
ローヌ川(Le Rhône)を渡ると
ローヌ川とソーヌ川にはさまれた街の中心に入る
みんなバカンス中の観光客なのか賑わっていた
赤茶けた土のグランドのようなベルクール広場 (La place Bellecour)
中心には、太陽王ルイ14世の騎馬像
騎馬像の足元の男性像は“ローヌくん”
ローヌ川は男性名詞でLe Rhone(ル・ローヌ)
向う側には、女性像の“ソーヌちゃん”の女性像
ソーヌ川は女性名詞でLa saune(ラ・ソーヌ)
と、今知った 以下同様
ちょうど300年前、1715年に広場が建設される、
以来、周囲をマロニエ並木と道路が囲む
“赤い絨毯”とも呼ばれる美しい庭(Bellecour)には
なんと、1715年以前は、リヨンのカトリック大司教の
所有するブドウ畑だったらしい
で、ルイ14世の時に、ブドウの木は抜いたんですね!
リヨンと言えば、絹織物、またルイ14世の食卓には
お醤油があったらしいそうですから
日本とも縁が深いのでしょうね
ちょっと面白い看板があった
卍のバリエーションが並んでいる
JAPANのもある
MALTAもある 何でしょう?
このベルクール広場のどこかに、サン=テグジュペリの像があるらしいが
ちょっと見つからなかった
古いビルの上階の解体現場 なるほど
ショッピングが楽しい通り
ヴィクトル・ユーゴー通りってあっちこっちにあるんですね
このあと、リヨン織物美術館へ行く