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Caramel 24 Carat

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トキワつゆ草と火野葦平と舛添都知事



真っ白い雲が流れて気持ちのいい日~☀



今日は、お洗濯日和~~

スリッパも洗いました

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今、白い花を咲かせているトキワつゆ草が
あっちゃこっちゃにいっぱい繁茂してます

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この「トキワツユクサ(常盤露草)」は
トラディスカンチャの一種で、帰化植物らしい

ちょうど1年前もこの植物のこと調べていて
別名「野博多唐草」という「野+博多+唐草」かな?と知り

トキワツユクサ(常盤露草)こと「野博多唐草」
トキワつゆ草と火野葦平と舛添都知事_b0209886_15281738.jpg


失礼ながらも、博多といえばヤクザを連想してしまった

博多のヤクザ?だった玉井金五郎の息子で作家の火野葦平のことなどについて
書いていたのでしたが


まあ、なんと、驚くことに
最近、公金横領疑惑で都知事としての資質を問われている

舛添氏のお父様が、火野葦平の執筆した本に登場するというから
ビックリポン~~だわ

先ほど、今日、配信されているニュースから偶然知ったのですが
ふふん~~なるほどね

以下はメモ代わりに転載させてもらいました

(Win10のマウスが走りすぎて、途中で未完のまま
投稿してしまいました。再投稿してます)


♡ ♦ ♠

P4.5より引用

2016年5月31日 07時00分 (2016年5月31日 14時52分 更新)

舛添氏はかつて、中学時代に死んだ父のルーツを求め、『花と龍』『麦と兵隊』などで知られる芥川賞作家、火野葦平の旧居「河伯洞」(北九州市若松区)を訪れたことがある。00年の初夏。手には1930年に若松市議選を戦ったという父の選挙ビラがあった。「舛添弥次郎」の右横には片仮名で、左横にはハングルでルビが振ってある。その謎を解くために、当時の選挙戦の様子を『花と龍』などで描いた葦平に、縁を求めてやってきたのだ。


●火野葦平の掛け軸を「購入」

 葦平の三男で河伯洞管理人の玉井史太郎さん(79)が振り返る。

「そのハングルの選挙ビラを持って、臨月でおなかの大きな奥さんと一緒に来ました。…

昭和16年に出版されて絶版になっている葦平の『美しき地図』の中で、選挙協力を求められていた主人公の朝鮮人の友人が『入れられなくなりました。こらへて下さい。今度、朝鮮のひと、候補に出る。仕方ありません』との記述を見つけ、喜んでいました」

 舛添氏は「現代」01年1月号でこのエピソードを「参政権が朝鮮人にあった『戦前』を考える 立候補した父親とハングルの選挙ビラ」で書き残している。

 そんな縁もあり、舛添氏はその後も2度ほど河伯洞を訪れ、玉井さんも毎月「河伯洞だより」を欠かさず舛添氏に郵送してきた。10年12月に発刊した記念誌「あしへい13」には舛添氏がこんな寄稿をしている。

<先日、懇意にしている東京本郷の古本屋が葦平の掛け軸を持ってきた>

 河童の絵をあしらった葦平の軸を額装し、背景にして舛添氏が一緒に写真に収まっている。玉井さんは嘆息した。

「掛け軸も政治資金で購入されてたりしたら目も当てられません。みみっちいと言うか、あれがあの人の本質やったんかな。厚労大臣のときはSP5人に若松警察署長まで連れて嬉しそうに来てましたけどね。河伯洞だよりも今月から送るのやめます」(編集部・大平誠、作田裕史、宮下直之)
※AERA 2016年6月6日号




以上転載終了







by caramel24carat | 2016-05-31 15:24 | ニュース・レキシ | Comments(0)
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