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Caramel 24 Carat

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ヨゼフ・アルバースの≪昼と夜≫とメトロ、プリンスSt駅から乗った3人のプリンス



晴れて風つよし~☀



今日は「花金」で「お給料日」らしい
「プレミアムフライデー」
ですって




NY

MoMAにて

ヨゼフ・アルバース作
≪昼と夜:四角へのオマージュ≫
1963年



ヨゼフ・アルバースの≪昼と夜≫とメトロ、プリンスSt駅から乗った3人のプリンス_b0209886_14223229.jpg



ヨゼフ・アルバース(1888年~1975年)
ドイツ生まれのアメリカ人
1933年にバウハウスが閉鎖され
アメリカへ移住

バウハウスに学び、卒業後は、バウハウスにて教鞭をとる。

1933年のバウハウスの閉鎖に伴い、アメリカに移住。アメリカにおいては、ブラック・マウンテン・カレッジ英語版(多くのアメリカの現代美術家がこの大学を卒業したことで知られる)やイエール大学などで美術教育を継続し。バウハウス的な教育理念をアメリカにもたらした。”


ヨゼフ・アルバースの≪昼と夜≫とメトロ、プリンスSt駅から乗った3人のプリンス_b0209886_14241257.jpg






ところで

たいへん黒人の多い
NYやワシントンD.C.でしたが

チョッとしたジケンに遭遇しました




その日はグランドゼロまで行って
帰りの時

黄色のR線のレクターSt駅から
メトロに乗りました


その車内での出来事です


4つ目のプリンスSt駅で乗車してきた中に
黒人の若い男性3人組がいました
(というのはその後の分かったのですが)


と、と、突然
音楽が鳴り始めたかと思うと
まあ~なんてことでしょうか

ダンス・ダンス・ダンス~♪
が始まりました!




https://youtu.be/FRAqsPSyVIM

2017.2.5

”NY。メトロのR線でプリンスSt駅から乗って来ました若い
黒人の3人組による驚きのダンスが始まりビックリ!上手に一区間で終え8thNYU駅で降りていきました。周りの乗客の眼差しが優しい。”


ほんと、ビックリでしたが

このシーン前にもこんなことが
ありました

以前

ジュネーブの電車の中で
突然ギター片手にラテン系っぽい曲を
聴かされたことがあったので

アハ~ん!と

カメラの録画ボタンを押してましたわ



みんなイヤな顔もせず
拍手したり
優しい眼差しで見ていることに対し

少なからず


アタシはカルチャーショックでした

💔

もしも
日本の地下鉄での出来事ならば

ジケン!

でしょうか?



2000年に行ったときは

地下鉄は
盗難や事件が起きたりして
とっても危ないから



地下鉄には近寄らなかったけれど


今じゃ

アッとホームで安全な乗り物へと
とっても変わったんですね!

みんな温かい目で
寛大な態度とは
アメリカの大らかさなのでしょうか













by caramel24carat | 2017-02-24 15:03 | 旅行・建築・アート | Comments(0)
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