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Caramel 24 Carat

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トゥールーズ伯邸とフランス銀行と映画≪ネイビーシールズナチスの金塊を奪還せよ≫



今朝は冷え込んだもの真っ青の空で陽射しが温かい~☀


画像はフランス銀行の絢爛豪華な建物内部と
天井のフレスコ画


BANQUE-DE-FRANCEよリ引用

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いきなりですが
華麗なる建物はフランス銀行です!
驚きだわ




フランス銀行について語る
ちょっとその前に

前回、田村正和主演の≪NY恋物語≫を観たこと書きましたが
最後のシーンはタクシーに乗って「52丁目五番街へ」だったのですが

ドラマとは言え
田村正和演じる田島はその後どうしたのかしら?
と、気になり、ググっていましたら

なんと15年後の2003年に
≪新ニューヨーク恋物語≫が制作されていて
YouTube(中国語)で
田島の15年後の姿を見ることができました!

ところが驚き!冒頭からすぐ分かったのですが
田島はなんとハイドセントラルパーク沿いの
トランプ・タワーのペントハウス
に住んでいました!

あの浮浪者同然だった田島が再起して
15年後にはトランプ・タワーに住んでいるとは!

いやはや驚き~!
前回まさにコロンバス・サークルとセントラルパークに面した
トランプ・タワーの写真のっけていましたので。

アメリカの政財界とのパイプ役でもあった
謎の人物”田島”については
実在の人物をモデルにしているのかしら?

ほんと気になるところですが。。

そして驚いたのは(ドラマの話ですが)
ロングアイランドに田島というワイナリーを持っていたこと!

ますます気になります!?


🍷

ところでワインといえば
お正月用に買ったワイン、ロルジェリル≪1620≫
ルイ14世の治世のころベルサイユ宮殿の官僚たちも飲んでいた
歴史あるワインと知って驚きました

ですがっ!




昨日、12日公開された
映画≪ネイビーシールズ、ナチスの金塊を奪還せよ≫
をさっそくタイトルに魅かれて観てきたのですが

驚くことに
冒頭から邦題タイトルのままなんですが
(原題は≪レネゲード/Renegade(裏切り、反逆者?)
レネゲード?なんのこっちゃです
佞臣/ねいしん」という難しい日本語に訳されました

映画の話ですが

1940年(?)

1930年にスペインでつくられた
99.9%の純金の延べ棒(一本12.4㎏)
が2000本で27トン

に纏わる話でした

第二次世界大戦時中
フランスに侵攻した
ナチスの軍隊がフランス銀行から
金の延べ棒を2000本を略奪し木箱に梱包し
トラックでサラエボのとある村に
運ぶのですが。。

*今回はこの先は書くのはやめておきます

ナチスって絵画だけじゃなくて
フランス銀行からも金の延べ棒をも略奪していたのは
驚き。。(実話なのか?)

で、さっそく気になる

金塊を略奪されたフランス銀行について調べてみると

フランス銀行は
ちょうど200年前の
ナポレオン1世の時
1800年1月18日に設立された

その後、1808年
パリ、1区のヴィクトワール広場に建つ
トゥールーズ伯の屋敷を買ったという
現在のフランス銀行である

この屋敷の元所有者トゥールーズ伯というのは
ルイ=アレクサンドル(1681年 - 1737年)で
 フランス国王ルイ14世とモンテスパン侯爵夫人との三男でした

トゥールーズ伯:comte de Toulouse)は
フランスのトゥールーズとその周辺地域を支配した伯爵でした

トゥールーズ伯家の紋章

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トゥールーズ伯ことルイ14世の子ルイ=アレクサンドルは
1713年
パリのヴィクトワール広場に建つ
ルイ13世の国務長官だった
ルイ・フェリポー/Louis Phélypeauxが
1645年ごろ
建てた屋敷だったものを買っている



トップのフランス銀行のサイトよりお借りした
絢爛豪華な部屋は
ルイ・フィリポーがコレクションした
彫刻や絵画をみんなに見てもらうための
40mもあるがギャラリーとして使用する目的だった

ということで
森蘭丸の家紋鶴丸紋の入った甲冑の天井画が画かれた
ベルサイユ宮殿の鏡の間(1683年)より
先に建っていたのでした



トゥールーズ伯の支配地
領地トゥールーズ周辺には
ルイ13世が立ち寄った所縁ある
≪ラングドックのベルサイユ≫
ペノティエ家によって建てられてましたし

また
ラングドックのルイ14世の会計係
ペノティエ家ゆかりのワイン
ロルジェリル≪1620≫が
ベルサイユ宮殿へ供されていたのも納得です

話はアッチコッチ飛びますが

フランス銀行に戻って
27トンの金塊が本当にあったのかどうか!?
実際、映画のようにナチスが1940年に
フランスの銀行から略奪したのかどうか

実話なのかどうかが気になりますが

フランス銀行は
金塊
侵攻して来たナチスの略奪から守るため
各地、各国へ避難させていた、という情報がありました

Wikiより引用

1940年の外貨準備金の海外転送についての項

なんと
1938年
アメリカのFRB/連邦準備制度へ
アメリカのネイビー/海軍の巡洋艦によって
600トン
が輸送された、とあります

なんと
アメリカのFRBへ運ばれていたなんて驚きです!


”最後に、1940年5月17日から6月23日の間
財務大臣Lucien Lamoureuxは、残りの金の輸送を加速し
300台のトラックの35回のコンボで運ばれ
次に、20,000以上の小包と木箱
、西インド諸島およびアメリカ大陸へ。。”

(翻訳コンニャクより)

Wikiより引用
puis en 1938, 600 tonnes sont transportées par des croiseurs de la Marine nationale vers la Réserve fédérale des États-Unis. Enfin, entre le et le , le ministre des Finances Lucien Lamoureux accélère le transfert de l'or restant qui est acheminé par 35 convois de 300 camions puis par navires dans plus de 20 000 colis et caisses, principalement vers Dakar, les Antilles et les Amériques[



映画≪ナチスの金塊を奪還せよ(原題/Renegade)≫
では
フランス銀行からナチスは
27トンの金の延べ棒をサラエボのとある村へ運んでましたが

事実は小説よりも奇なり
ですね!

さらに

金塊、フランス銀行で検索していたならば

ドイツ銀行の記事にヒットして
驚いたのですが

ドイツ政府は3400トンの金を保有しているが
第二次世界大戦の敗戦で
戦勝国米英仏に
金地金を預けられているが

最近それをFRB等から回収し始めたらしい










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by caramel24carat | 2018-01-14 15:39 | 建物・アート
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